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[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第27号

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第27号

第5章 新たな価値観の展開  

5-2.日本人の特性

2.日本人の特性 
    

日本人は大自然との調和を大事にしてきました。縄文時代の大昔から大自然を敬い、畏れ、そして活用してきました。大自然と人との和を重んじ、人と人との和を大事にしてきました。また万物に神が宿るという「八百万の神」(やおよろずのかみ)を直感してきました。オーストラリアの先住民アボリジニ、アメリカ先住民、ヨーロッパのケルトなど、大自然を大事にする少数民族は他にもありますが、国家として2000年にわたり永続的に発展してきたのは日本だけです。

日本は「和」の国であり、家族の和、地域の和、国の和を重視することで無益な紛争を減らし、そのことが日本を数千年の長きにわたり永続・発展させてきました。大自然との調和を大事にする心は、自然物を無駄にしないで利用し尽すという形に表れます。そして「もったいない」という心に発展します。さらに「足るを知る」という言葉が大事にされてきました。満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かであり幸福であるという意味合いです。

18世紀中ごろの欧州最大の都市=ロンドンの人口は70万人、同じ時期の江戸の人口は120万人であり飛びぬけた世界最大都市でした。しかも江戸の町は、海、町、畑、森が有機的につながり、全てを循環させる「持続する大都市」でした。江戸だけでなく、日本中の多くの都市が循環型のエコシティーでした。

永続的に発展・持続しているのは国家や大都市だけではありません。創業1400年の建築会社「金剛組」を筆頭に、千年以上も事業を継続している超長寿企業も多く、100年以上続いている企業が、10万社以上あると推定されています。世界的にみて極めて珍しい現象です。その秘密は「暖簾(のれん)」を大事にする長期的な「信用重視」の姿勢であり、それが日本的経営の中核を占めていると考えられます。

日本人の生活は概して質素であり、華美を蔑みました。金品を稼いでも尊敬されませんでした。豪商でさえ「士農工商」の最下位のランクに甘んじました。「宵越しの金は持たない」のが江戸っ子の自慢(?)でした。貧しくてもそれなりに人生を楽しむ術を知っていたようです。貧しくても礼節を重んじ、勤勉に働き、また学びました。

日常生活の中で、お金を使わずに楽しみを見つけました。独楽(こま)を回し、凧を揚げ、将棋を指し、碁を打ち、花を活け、句を詠み、茶を立て、独特の文化を醸成していきました。そして美術、工芸、文芸、演芸、芸道、風流、料理、園芸、武芸・・・などあらゆる分野で繊細で洗練された日本文化を花開かせてきました。多くの他国のように特権階級だけの文化ではなく、庶民文化が花開きました。総じて、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを追求してきました。

江戸時代の一般庶民の識字率の高さは特筆すべきかと思います。当時の欧米でも少数のエリート層を別にすると一般庶民の識字率は高くなかったからです。江戸時代後期には全国に寺子屋が20,000カ所もあり、武士はもちろん町民や農民の子供でも自由に通えたようです。国民の約半数が読み書きそろばんを習っていました。

そして明治40年からの義務教育の普及以降、識字率は100%になっています。しかし世界的には現在でも識字率100%の国は必ずしも多くありません。このことと相まって、日本人の倫理観、道徳観、礼節の心が、日本の治安の良さ、犯罪発生率の低さにつながっていると思われます。

日本の国家としての安定性は、世界史において例がない断突の世界一です。大和朝廷の成立後、一度の王朝交代もなく、国家分裂もなく、外国から征服されることもなく、独立と統一が維持されてきました。それは日本人の「和」を重視する心がもたらしたと言ってもよいと思われます。そしてこのことが日本独特の伝統文化の醸成に役立ってきました。

成田空港や羽田空港に飛来する外国人に対して「Youは何しに日本へ?」と問うテレビ番組や、「日本に行きたい外国人」をサポートする番組などがあります。日本の伝統文化に深い興味を持って様々な国々から日本にやってくる老若男女が多くいます。彼らの日本文化に対する理解度は想像以上に深く広く、その知識と造詣に驚かされます。それに比較して、多くの日本人は日本の伝統文化を深く知りません。その価値に気付いていません。残念ながらそのような教育を受けてこなかったのです。

<補足>

日本人の大元を辿ると「縄文人」につながります。最近の研究で縄文人のイメージが急速に見直されてきています。エジプト文明やインダス文明などの遥か以前、今から16500年前に土器を制作し、6000年前には稲作を行っていたことが解かってきました。弥生時代の遥か以前のことです。船を作り近海での漁はもちろん、驚くほど広い範囲で交易を行っていました。

どうやら6000kmも離れた南太平洋のバヌアツや、16000km離れた南米エクアドルまで到達していたようです。そこで5000年前の縄文土器やその破片が多数発掘されているのです。縄文人は遥か古代から高度な文明・文化を持っていたようです。今までの日本史では殆ど触れられていませんが。

3.心のつながり

日本人にとっては普通の行動であっても、外国人を感動させる事柄が多々ありました。

例えば、明治23年トルコ軍艦「エルトゥールル号」が和歌山県沖で遭難した事件は、現在でもトルコの教科書に載っており、トルコでは知らない人はいません。外国船の遭難を知った串本の地元住民は、命の危険を顧みず生存者の救助と介護に尽力し69名を助け、手厚く看病しました。そして明治天皇は軍艦2艦をオスマントルコに派遣し、生存者を丁重に送り届けました。トルコが大の親日国になった理由の一つです。

その95年後、イラン・イラク戦争の最中に日本人だけが多数イランに取り残されたことがあります。日本は憲法の制約で自衛隊機を派遣できず、民間機も危険過ぎると躊躇して救助不能状態に立ち至りました。そのときに、トルコ政府が飛行機2機をテヘランに飛ばして、215人の日本人全員を間一髪で救助してくれたという後日談があります。このような事例は、トルコだけではありません。台湾をはじめアジア各国、その他でも多数あり日本人の評価を押し上げ、親日度を高めています。

これらは、人としてのあり方、行動、伝統、人との触れあい、心のつながりなどの精神的な豊かさの「力」が何よりも大きいことを示しています。国の評価は、物質的な豊かさだけでは決まりません。米国は第二次大戦後、飛躍的に経済が発展して経済大国、軍事大国となり物質的豊かさを誇りました。確かに米国には友好国が多い反面、敵対する国々も多く、9.11を始めとする深刻なテロのターゲットになっています。本当の国の価値は、経済力や軍事力だけでは決まらないのです。


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   関口 素男

    sekiguchi.m@ozzio.jp


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# by jiriki-tachikawa | 2018-01-10 18:35 | 応用編メールマガジン

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第26号

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第26号

第5章 新たな価値観の展開  

5-2.日本人の特性

1.外国人の見た日本

私たち日本人にとっては当たり前のことですが、外国人から見ると大変な驚きであることがたくさんあります。しかし日本人自身はそのことをあまり認識していません。

(1)東日本大震災の日本人のふるまい

東日本大震災の際、海外のメディアは日本人の素晴らしさを競って世界中に配信しました。大地震、巨大津波による多数の行方不明者と死者、複数炉同時発生した原発事故による放射線汚染・・・。未曽有の大災害の中で、日本人被災者は黙々と秩序を守り、お互いを思いやり、助け合いながら困難と悲しみに耐えていました。

外国ならこのような場合、大混乱、暴力、略奪が起こって当たり前なのに、まったくそのようなことが起きない日本人の我慢強さ、助け合いの心、そして礼節と美徳と品性に世界中が驚嘆しました。メディアによって流された大震災の様々な情報、特に写真や動画を見た海外の人々の反応の一部です。

○日本ほど素晴らしい国は、世界中どこにもないだろう!

○この状況下で略奪の報告がひとつもないなんて信じられない!

○先進国と言われる国々で起きている暴動、放火、窃盗、略奪などの犯罪の数々を考えても、日本は地球上に唯一残る文明が行き渡った国だと思う。

○自分は見たものだけを信じる。だから日本人はすごく尊い人たちだと思う。日本から学ぶことが沢山あるよ。

○私は日本人好きだよ。彼らは本当に誠実。日本に住みたいよ。

○買い物をしてお釣りの額を確認しなくていい国は、私が知る限り世界で日本だけ。私が回った海外各国では多くの場合お釣りの額が合っていなかった。

(2)ベンゲル元名古屋グランパス監督の言葉

1995年のJリーグ最優秀監督賞を受賞した元名古屋グランパスのベンゲル監督は次のように言っています。日本人はヨーロッパを美しく誤解している。しかし実際のヨーロッパは全然違う。治安が悪いのはもちろんのこと、日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。隙あらば騙そうとする奴ばかりだ。日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。これは私の確信であり事実だ。

問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。信じられるかい? こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。本当に奇妙な人達だ。しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。

(多くの日本人にとって意外に感じると思いますが、日本人は西欧の良い面だけを過大評価し、影の面をあまり認識していないと思われます。)

() アルバート・アインシュタイン

1922(大正11)、アインシュタインは日本のある会社の招待に応じて初めて日本を訪れました。ヨーロッパから日本へ向かっている日本郵船の船上でノーベル物理学賞受賞の知らせを受け取りました。アインシュタインにとって日本は是非とも訪れたかった「神秘のベールに包まれた国」でした。彼のいたドイツでは、生存競争に勝ち抜くための凄まじい個人主義が当たり前になっていました。家族の絆は弱まり穏やかな人間性が損なわれつつありました。

アインシュタインは日本各地で熱狂的な歓迎を受け、また何度も長時間の講演を行いました。そして多くの日本人と会いました。「日本人は他のどの国の人より、物事に対して物静かで、知的で、芸術好きで、思いやりがあって、家族や集団との絆を大事にし、控えめで非常に感じのよい人たちです。美しい風光と人間が一体化しているように見えます。」と感嘆しています。アインシュタインは欧米の個人主義が行き過ぎであることを痛感し、むしろ日本の大らかさ、家族主義、集団主義に親しみを感じていたようです。

アインシュタインの日本滞在は僅か1カ月強でしたが、鋭い洞察力を発揮して次のような趣旨の警告を発信しています。「日本人は、西洋の現代文明に憧れ西欧化を志向しています。しかし西洋と出会う以前に日本人がもっていた、純粋で静かな心、個人の謙虚さと質素さ、建築・美術・音楽などの芸術、生活自体の芸術化、伝統的な価値観などを純粋に保っていて欲しいものです。」

(4)明治初期の外国人の記述

江戸時代末期から明治時代に来日した多くの外国人が残した紀行、記述がたくさん残されています。その共通的な感想に「日本は夢のような国」、「お伽の国」(ラフカディオ・ハーン)、「理想郷」(バジル・チェンバレン)、「天国にもっとも近い国」(エドウィン・アーノルド:英国)、「エデンの園」(イザベラ・バード:英国)などがあります。

末端の車夫や馬丁にいたるまで、その仕事に対する律儀さ、礼儀正しさ、心づかい、純朴さに驚いています。そして工芸品や美術品はもとより、日常使用するありふれた道具類まで細部にわたる工夫・技巧や繊細な目配りに驚いています。庶民の家はいつも開放的で外から内側が丸見えであり、戸締りや鍵など不要で泥棒の心配をしていないことに驚愕し羨望しています。これは周辺の人々との間で十分な信頼関係があり、心から安心できる生活があり、安全で平和な社会が構築されていたことを示しています。

日本人は長年にわたって高度な精神性を磨き上げ、世界が羨む理想的な国、夢のような国を築き、明治の文明開化直前まで維持していたことを証明しています。

(5)フランシスコ・ザビエル

16世紀半ばに日本を訪れたスペインの宣教師フランシスコ・ザビエルは次のように言っています。日本人の民度の高さは飛びぬけておりこれほど優秀な民と会ったことはない。多くの民は読み書きができ、本国スペインよりも識字率が高そうである。清貧を良しとし、何よりも名誉を重視するので、武士たちは金儲けのような不名誉な行為には関わらない。進取の気風が極めて強く、いざ戦いとなると手強い存在である。

(6)魏志倭人伝の記述

さらに時代を1200年遡ります。魏志倭人伝の中に「日本人は盗みをせず、訴え事も少ない。」との記述があります。紀元2~3世紀の日本では既に市が立ち、租税の徴収、刑法の施行、中国との貿易が行われていました。中国人から見て「盗みをしない」ことは驚愕でした。そしてこのことは明治初期まで2000年近く続き、家は開放的で戸締りや鍵をかける習慣も不必要でした。明治前後に日本を訪れた西欧人にとっても羨望の極みでした。


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   関口 素男

    sekiguchi.m@ozzio.jp


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# by jiriki-tachikawa | 2018-01-04 18:28 | 応用編メールマガジン

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第25号

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第25号

第5章 新たな価値観の展開  

5-1.今何が問題か? 

 

3.日本の難問

日本国内でも様々な問題があります。個々の問題はさて置き、共通的、根源的な大きな問題を考えてみたいと思います。

(1)人口減少

日本の人口は、2010年頃なだらかなピークを過ぎ、以降人口減少局面に入っています。総務省の国勢調査速報値では、201510月1日現在の人口は1億2711万人。前回調査比で約947000人、0.7%減少しました。39道府県で減少となり、減少率では秋田県がトップで5.8%でした。

米国のウォール・ストリート・ジャーナル紙は、2014年の日本の出生率は1.42で、2100年には人口は8300万人まで減るという国連の報告を紹介し、安倍内閣が目指す「2060年に人口1億人維持」に、疑問符を投げ掛けています。実際にも昭和24年の年間出生数は270万人でしたが、今では100万人を割り込んでいます。

人口減の要因として少子高齢化や晩婚化、東京一極集中などが挙げられます。このまま減少が続けば年齢構成の偏りが加速し、社会保障制度が維持できなくなります。各種サービスの存続が難しくなり、社会の活力や経済力が大幅に衰退して地域社会が崩壊する恐れが現実化してきます。

実は東京都でさえ間もなく人口の減少が予想されており対策が検討され始めています。日本はかつて経験したことのない急速な人口減少局面を経験することになり、右肩下がりの「縮小社会」を体験せざるを得ない状況です。

一方、人口が減少すると様々な変化がおきますが、必ずしも全て悪いことばかりとは言えません。人口が減少すると経済成長率が低下するという意見がありますが、日本は既に1999年から労働力人口が減少に転じているにも拘わらず、成長率が大きく低下したという事実はないようです。

人口が減少することによって、結果的に生産性が高まる可能性も高いと言えます。しかし個々の国民にとって様々な変化が起きるのは当然であるし、国全体としても大きな歪を抱えることになります。大事なことは、国家として人口動態の緻密な推計と対応策を練り長期計画を作り、それに向かって着実に政策を実施することでしょう。

ただし、人口1億人を維持するために安易に移民を増やすべきではないと思います。EUでは移民問題、難民問題が深刻な軋轢を生み、EU崩壊の引き金になっています。EUの二の舞にならないように移民は極力避けるべきです。先ず本当に人口1億人維持が必要なのかについても吟味する必要があります。

(2)過密と過疎

都市部、特に東京に人口が集中し、地方は過疎化が急激に進行しています。過疎化にともない地方での高齢化と荒廃が進んでいます。地方の小学校では在籍生徒数が10人程度に減少し、やむなく廃校になっていく事例が数多く見られます。

一方都会では、待機児童の増加に代表される過密問題が深刻です。この過密と過疎問題、そして人口減少問題を早期に解決しない限り、日本の明るい未来は望めそうにありません。

地方からの人口の流出防止と、逆に地方への移住者の増加が必須ですが、地方の取組みだけでは限界があり、国家レベルでの抜本的な対策を加速する必要があります。

若者対策では、地方における雇用創出や起業支援の他、子育て世代の優遇策、保育・教育環境の整備などが必須であり、高齢者対策では地域医療や包括ケア、見守り体制の充実なども重要です。

(3)安全保障意識

戦後の日本人は謙虚かつ穏やかであり、平和愛好者がとても多いと思われます。二度と戦争をしてはならない、他国に迷惑をかけてはならないと考える方が多いと思います。その結果として、全体として「安全保障意識」がとても薄くなってしまっていると感じます。

安全保障とは、一言で言えば他国からの脅威に備えることです。「平和! 安全!」と唱えているだけでは平和と安全は得られません。中国は隙あらば尖閣諸島を占領しようとしています。沖縄をも中国の支配下におこうと様々な画策をしています。

対日工作のために毎年1兆円以上を使って、日本の内外に様々な工作を仕掛けています。そして残念ながらそれに呼応する日本人やマスコミが少なからずいます。

一度占領されてしまうと奪還は非常に困難です。北方4島の返還は70年経っても目算も立っていません。竹島も同様です。最近の例では、ロシアによるクリミア占領も同様であり、現実問題として占領された領土を取り戻すことは極めて困難です。

したがって占領されないように様々な手を打つ必要があります。安全保障対策が何よりも重要です!

また中国は、南シナ海だけでなく太平洋の西半分を中国の支配海域にしようと企み、海軍力を急激に拡大しつつあります。もしそうなれば、中東からの石油をはじめ、世界中の様々な物資が途絶える可能性も生じ、資源貧国の日本はたちまち干上がってしまいます。

それをどうやって防止するか、これも安全保障の重要点です。幸か不幸か、最近のいくつかの国際事件の結果、安全保障を意識する方々が多少増えてきているのではと期待しています。

東シナ海での中国漁船の体当たり事件、尖閣諸島問題、南沙諸島での中国軍拡域問題、トランプ発言などなど、最近の様々な動きによって安全保障が何よりも大事であることを認識される方々が増えていくことを願っています。

清く正しく行動し自ら戦争を起こさないことを宣言すれば安全ということには決してなりません。現実にチベットは共産中国によって占領され、何の落ち度もない穏やかなチベット人が120万人以上虐殺されてきました。ダライラマもインド亡命を余儀なくされました。貴重なチベット密教の寺院も次々と破壊され僧侶や民衆が虐殺され、チベットは中国に同化されつつあります。新疆ウイグル(旧東トルキスタン)でも同様です。力がないと簡単に侵略されてしまうのが現実であり、世界の歴史が証明しているのです。

「どんなことがあっても戦争は二度としてはならない」と日本人の多くの方々が考えているようです。しかし、自分や家族だけは安全だと暗黙の前提条件を想定していないでしょうか? 自分自身はもちろん、家族、親類、友人が虐殺されてもよいから、それでも戦争をするなと言い切れるのでしょうか? 

自分は平和志向だから、善良な市民だから殺されないという保証は全くありません。チベットを見れば明らかです。チベットや新疆ウイグルと同様になっても良いのでしょうか? 国民全員がもっともっと安全保障意識を高める必要があります。

安全保障にとって情報力が決定的に重要ですが、残念ながら日本の情報戦対応力は冷や汗がでるほど劣っています。今すでに日本は極めて危ない状況にあります!

(4)巨大災害対策

日本はその立地上、古代から様々な自然災害に見舞われてきました。地震、噴火、台風、大雨など繰り替えし被害を受けています。中でも巨大地震は日時を特定できなくても必ず高確率で発生し、甚大な被害が発生することが解っています。残念ながら災害の発生を止めることはできません。しかし、被害を最小化することは可能な筈です。

必ず発生すること、必ず被害を受けることを覚悟した上で、いざ発生してしまった時に、如何にして被害を最小限に抑えるのか、ダメージコントロールを行う必要があります。特に巨大地震に対しては、あらゆる角度から検討し想定して、複層的な対応策を準備しておく必要があります。

そして、電気、通信、交通、流通は当然として、警察、救急、医療などほとんどの文明の利器が一定期間使用できなくなることを想定する必要があります。行政はもちろん、自衛隊、マスコミ、企業、個人それぞれが、どんな場合、何をすべきか「被害抑制プログラム」を絶えず意識している必要があります。そして様々なケースを想定して被害を最小限に留めるための訓練を定期的に実施すべきと思います。

それらをやらない場合に比べて、おそらく人的被害が半分以下に抑えられると思います。いや、抑えなければなりません。

大災害に対するダメージコントロールが極めて重要です。富士山噴火に関しても同様です。また東京に過度に集中した人、モノ、カネを地方に分散させる必要があります。

ちなみに「世界都市危険度ランキング」が発表されています。スイス再保険が201404月にまとめたものですが、世界の大都市で災害被害想定の一番大きな大都市は、東京・横浜であり、5710万人が影響を受けると予想しています。第4位は大阪・神戸(日本)で3210万人 、第6位は名古屋で2290万人 、アジアが上位を独占しています。

4.今後予想される問題  <人工知能対策> 

コンピュータは70年前に誕生し、以後急速に進歩を続けてあらゆる分野で欠かせない存在になっています。コンピュータは人間に比べて、データ処理量と処理スピードが圧倒的に優れているため様々な分野で活用されてきました。ただし、コンピュータの持つ機能は、人間(ソフトウェアエンジニア)が予め指定(プログラム)した範囲内でその能力を発揮します。

一方20年ほど前から、人工知能(AI:Artificial Intelligent)が急速に発達してきています。人工知能もコンピュータ技術を基礎にしていますが、その機能は人間(ソフトウェアエンジニア)が指定(プログラム)した範囲を飛び越えて、自律的に機能と能力を増大していきます。

簡単に言えば「学習機能」を持ち、人工知能自らが経験則を増やしていきます。人間でも経験を重ねれば重ねるほど賢くなり、失敗が減少し、成果が大きくなります。人間の場合の経験は、自分自身の狭い経験の集積ですが、人工知能の場合は、入手可能な全ての経験データを取り込み瞬時に学習することによって、圧倒的に膨大な経験則を手に入れることができます。

2016年春、最も高度なゲームとされている囲碁において、人工知能がプロ棋士に快勝したニュースが流れ話題になりました。このケースでも人工知能は過去の膨大な対戦データを学習して経験則を強化していました。今は「ビッグデータ」と呼ばれるさらに大量のデータを簡単に利用できる時代ですから、人工知能の能力はますます飛躍的に向上するでしょう。そして、学習だけでなく、認識、理解、予測、計画など人間と同様な高度な能力を発揮できるでしょう。

人工知能の対象は、囲碁やチェスなどのゲームだけではありません。その応用範囲は極めて広く、自動車の自動運転、自動製造、自動介護、自動翻訳、自動診断、自動教育、訴訟自動判決、経営自動判断、自動戦闘など多分野に広がります。

実際の病気診断の例として、人工知能「ワトソン」は、2000万件に及ぶ医学論文を検索して、人間の専門医師が思いつかなかった特殊白血病を診断し、その具体的な処方を提示し、患者を救った実例が報告されています。人工知能は、物づくり、流通、金融、サービス、教育、医学、軍事などの実用分野だけでなく、小説、作詞、作曲、絵画など芸術分野でも応用が可能であり既に様々な試みがなされています。

しかし喜んでばかりいられません。人間のできることは、人工知能がより良くできるからです。むしろ人間よりも圧倒的に早くかつ完璧に近い判断を行い作業完結することができます。基本的に「人間は不要」になる可能性が極めて高いのです。既に一部の銀行やホテルの受付業務や、家電量販店の接客要員が人工知能を内蔵した人型ロボットに置き換わってきています。

普通の会社の大部分の仕事は人工知能に置き換わる可能性があります。会社の部下の管理や、弁護士など知的労働も人工知能が行うことになりそうです。もちろんコストや時間の関連がありますから今直ぐにというわけではありません。しかし、間もなくです!

人工知能のもうひとつの特色、それは進歩が圧倒的に急速であることです。ここまで来ると、この先は指数関数的にあっという間に、信じられない速度で進化していきます。このことによって産業再編や雇用の流動化など、社会構造が一変する可能性があります。

いったい、人間は何をすべきなのでしょうか? 人間はいかにして収入を得たら良いのでしょうか? 間もなく人工知能に追われた大量の失業者が巷にあふれ、社会全体が産業革命をはるかに上回る激変に見舞われることになりそうです。大々問題ですね!

それだけではありません。コンピュータ界では、「ウイルス」のように悪意をもって他のコンピュータを害するソフトウェアが後を絶ちません。同様に人工知能が悪意を持つ可能性を否定することはできません。悪意を持つ人間が手を貸すケースと、人工知能自体が悪意に目覚めるケースがあり得ます。人類滅亡の引き金になると警告する著名な科学者もいます。私は人工知能の開発に適切な指針と倫理的制限を導入すべきと考えます。

私たち日本人は、もっともっと人工知能に注力する必要があります。既に人工知能の複数の分野で周回遅れになっており、世界的に見ると第2集団の中位に甘んじていると言われています。人工知能を制する者が世界を制することになりそうです。

代表的な様々な問題点に触れてきましたが、これらを解決する方法があるのでしょうか?

私はあると考えます。ヒントは「日本人の特性」と、日本人の心の底に流れる「精神性を重視する価値観」です。

これらが多くの方々に認識されていけば、地球レベルの大問題まで解決の方向へ導けると考えています。


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   関口 素男

    sekiguchi.m@ozzio.jp












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# by jiriki-tachikawa | 2017-12-25 09:39 | 応用編メールマガジン

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第24号

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第24号

第5章 新たな価値観の展開 

5-1.今何が問題か?  

1.世界情勢

20世紀末に米ソを対立軸とする東西冷戦が終焉しました。当時のある著名な未来学者は21世紀は、大きな争いのない穏やかで平穏な新世紀が到来すると予想していました。

しかし現実には、21世紀に入って16年以上経過した今なお、世界情勢は混迷を深めつつあります。国際政治、国際経済、宗教などが絡み合った深刻な「紛争」が頻発しています。シリア、イラクを中心とする中東の悲劇的な紛争、EU統合崩壊の危機、中国の膨張主義・覇権主義、ロシアの他国侵犯、北朝鮮の狂気、米国の政治的混乱などなど、様々な難問が同時進行しています。世界大戦勃発の可能性さえ論じられています。様々な紛争をどのようしたら解決できるのでしょうか? 何らかの紛争抑制対策が不可欠です。

また経済的には「格差」の拡大が大問題になっています。個人間の格差はもちろん、地域による格差、世代間の格差、国別の格差など様々な格差が拡がっています。経済的な格差が日常生活だけでなく、個人の人生の有り様、さらに健康・寿命まで左右しています。紛争地域では大量の難民が流出して深刻な国際問題が発生しています。日本国内においても、格差は地方から都市部への人口流動を促し、ますます過疎化、過密化が進行しています。様々な格差をどのようしたら縮小できるのでしょうか? 広範な格差軽減対策が不可欠です。

2.地球規模の難問

環境汚染、地球温暖化など地球規模の大きな難題が提起されて久しいですが、根本的な解決は殆どできていません。

(1)地球環境悪化

文明の発展にともなって急激に地球環境が悪化しています。自然破壊、地球温暖化、気候変動、海面上昇、ゴミ問題、放射能問題、ヒートアイランド問題、生物多様性の損壊など極めて多方面にわたります。その対策も一部行われつつありますが有効性は未知数であり、恐らく大幅に不十分でしょう。今のままでは人間をはじめとして生物の存続に深刻な影響が出そうです。

(2)資源の収奪

もっともっと深刻な大問題があります。人類は石油をはじめ様々な地下資源を急速に消費しています。46億年の地球の歴史の中で少しずつ蓄積されてきた貴重な資源を、地球史レベルで見ればほんの一瞬の数百年の間に、その多くを使い果たそうとしています。私たちは後々の子孫の資源まで奪い尽そうとしているのです。子孫に対して資源泥棒を犯していると言っても過言ではないと思います。

地球資源は本来、子孫のために今後数百万年の間、持続させなければならない筈です。しかし今のままでは、せいぜい数十年~数百年程度しか持続できない資源が多いと考えられます。私たちは、大量生産、大量消費に代表される「物質偏重の現代文明」を大幅に軌道修正する必要があります。誰でも解かる単純なことですが、実際にはなかなか動きが見えません。

(3)驚愕の格差

オックスファム(世界90カ国以上で活動する貧困対策の国際協力団体)は、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に向けて毎年、年次報告書を発表しています。2015年版によると、世界の長者上位62人と、世界の下位半数に相当する36億人の資産は、どちらも計1兆7,600億ドル(約206兆円)でした。

つまり、トップの金持ち62人の資産は、貧しい方の36億人の資産に匹敵することになります。さらに、上位グループの資産は、5年間で60兆円増えました。下位半数の資産は、5年間で120兆円減りました。

さらに、上位1%の富裕層が持つ資産額は、残り99%の資産額を上回るというデータもあります。1日あたりの生活費が1.9ドル未満という極貧ライン以下の生活をおくる下位20%の所得は1988年から2011年までほとんど動きがなかったのに対し、上位10%の所得は46%も増加しています。世界には、1日当たり200円以下で暮らしている人が20%もいます。世界の人口が73億人とすると、146,000万人もいることになります。

富裕層と貧困層の所得格差が、驚くほど急速に拡大し続けているのです。これを放置して良いのでしょうか? 良い筈がありません! では具体的にどうしたら良いのでしょうか?

(4)持続不可能な現代生活 

地球の人口は 2012年時点で70億人以上、今後も加速度的に人口増加が進みます。人口13億人超の中国は、エネルギーと資源確保のため、なりふり構わず傍若無人の振舞いを続けています。東シナ海の無断ガス田開発、尖閣諸島の収奪計画、南シナ海の領海化、西太平洋への権益拡大化など目に余るものがあります。これらの大きな要因の一つは資源確保を緊急課題と捉えているからと思います。

今後さらに人口12億人超のインドの経済開発が進み、周辺のアジア諸国の開発が進むと、それらを賄う資源とエネルギーの確保はもはや困難でしょう。私たちの現代生活は持続不可能です! 

一見持続しているように見えるのは、後々の子孫の資源まで手を付けているからに過ぎません。物質偏重の現代文明は破綻が目に見えています。大幅に軌道修正する必要があります。では具体的にどのようにしたら上記の様々な問題点を解決できるのでしょうか?

このことを考えようとする際に、人間観、世界観、宇宙観がとても大事であると私は考えています。「大宇宙のしくみ」が理解できると、考え方が大きく変わってきます。


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   関口 素男

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# by jiriki-tachikawa | 2017-12-25 09:34 | 応用編メールマガジン

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第23号

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第23号

第4章 宇宙のしくみを活かす健康法  

4-4.その他の健康法

  

3.その他のお奨め健康法

(1)太極拳

(a)中高年の方々にお奨めしたい健康法の一つに「太極拳」があります。太極拳は、とてもゆっくりした動作が中心であり、中高年が永く楽しめる健康法といって良いと思います。そして実はとても奥が深いのです。

(b)太極拳は、元来は中国武術の一種であり、特定の家系に代々継承されてきたといわれる秘術です。普通の武術は、力やスピードが重要な要素になりますが、太極拳では全く逆で、力を抜くことが最も重要になります。力を抜くことで生ずる「気」の働きを活用するのです。日本の合気道と根底で共通しているところが多いように思います。力を抜いて、ゆっくり動き、気の働きを導き出すわけですから、中高年にとって正にピッタリの健康法といって良いと思います。

(c)太極拳の特徴や効果の代表的なものは下記です。

◎ 健康増進効果が大きい

 ・足腰が鍛錬され、しなやかな身体を取り戻します。
 ・筋肉・骨格だけでなく、内臓や脳や精神面など全身に良い効果を及ぼします。

◎ 中高年向きである

 ・ゆっくりした穏やかな動作が中心であり、80歳でも90歳でも楽しく続けられます。

 ・何処でも何時でも気軽にできます。

◎ 気功の鍛錬として優れている

 ・脱力によって気の流れが良くなり、気功の鍛錬になっていきます。

 ・太極拳が終わった後、爽快感、軽快感を得られるようになります。

◎ 武術として達人の領域に到達できる可能性
 ・太極拳は気の武術であり、気の働きを引出せるようになってきます。

 ・老人でも弱者でも、気の働きで屈強な大男を跳ね飛ばすことができます。

太極拳の特徴を表わす言葉として、「小力で大力を制す」、「力ではなく意識を使う」、「柔をもって剛を制す」、「相手の力を借りて相手を制す」などがあります。最大の特徴は、力を抜きながら、意識の働きと、気の働きを活用することです。

(2)自力整体

(a)「自力整体」(じりきせいたい)は自分ひとりで行う整体法です。兵庫県西宮市の「矢上 裕」先生が創案された世界的に見ても極めて画期的な整体法です。自分自身のからだの重みを使って、首、肩、腕、腰、膝、足など全身のコリをほぐし、からだの歪みを矯正していきます。大きな治療効果を発揮します。

(b)20数年前に公開されて以来、絶えず内容を充実して現在も発展を続けており、全国各地で教室が開設されています。私も20年ほど前から自力整体を始めてその効果を実感し、直ぐに東京立川市で教室やサークルを主宰しています。

自力整体の動作はストレッチの動作に似ていますが、単なるストレッチと異なり、筋肉のコリを取り、からだの歪みを矯正して「整体」にしていきます。正に「自分ひとりで行う整体法」です。

(c)動作は数え切れないほど沢山ありますが、大きく分類すると下記の3つのタイプの動作に大別されます。

◎ 自分自身のからだの重みを使って筋肉を伸ばし、適切に揺することによって筋肉中に溜まった疲労物質を血管やリンパ管から洗い流します。その結果、固くなっていた筋肉が柔らかくなり、しなやかさを取り戻します。(加圧伸展法といいます)

◎ ツボや経絡(気の流れ道)を刺激して、気の流れを調整していきます。気の流れが調整されると「気のからだ」が正常化されます。「気のからだ」が正常化されると、肉体の歪みが取り除かれていきます。

◎ 日常生活では、良く使う筋肉がある一方、あまり使わない筋肉も多く存在します。この差が極端になると身体に歪みが生じてきます。普段使わない筋肉を働かせてやり、筋肉のアンバランスを解消し身体の歪みの原因を取り除きます。

自力整体には、動作を中心とする「整体法」だけでなく、「自力整体整食法」や「自力整体整心法」などもあり、予防医学としての広範な健康情報を内包しています。

第4章はここまでに留めます。

現代科学が無視し続けている「根源のエネルギー」=「気」などの働きを、健康面で活用するための方法論を述べてきました。「気」、「意識」は生命体の根本であり、それらの働きを上手に活用するのが「大宇宙のしくみを活かす健康法」であると捉えています。

そしてその中心は、呼吸法、気功法、イメージトレーニングなどであり、一言で言えば「気功」ということになります。気功には、高度で難しい気功、1時間近くかかる長時間の気功、簡単で覚えやすい気功など様々な種類があります。しかし、効果の点から考えると、難しい気功だから、長時間の気功だから効果が高いとは言えません。簡単で短時間の気功でも継続さえできれば高い効果を発揮するものがあります。第4章ではそのようなものをご紹介してきました。

私が特にお薦めしたいのは、 [功法8]:「ガンを予防する歩く気功」です。人間誰でも歩きます。歩くときにご紹介したポイントを一つでも2つでも加味して歩くだけで結構です。毎日15分歩けば、15分気功を行ったことになります。30分歩けば30分気功を行ったことになります。これは凄いことです!

普通の気功は数分、せいぜい十分程度のものが多く、またそれを毎日行うことはなかなか難しいのが実情です。でも歩くことが気功になれば、継続の威力が発揮されます。体力、免疫力、気力が増進され、人間力グレードアップの基盤になります。是非お試しください。継続してみてください。

なお、紙数の制約から細部まで記述することができませんでした。拙書「ガンにならない歩き方」(アマゾン他から発行)では省略せずに記述している項目が多くあります。

次の第5章は「新たな価値観の展開」です。

「大宇宙のしくみ」と価値観と関係があるの? と不思議に思われる方が多いかも知れません。実は大有りです!

ご承知の通り、世界の政治情勢、経済情勢、社会情勢などが今大きな混乱に直面しています。そして地球環境が大幅に悪化して持続維持が懸念されてきています。そしてそれらに対する根本的な解決策は何も提示されていません。

「大宇宙のしくみ」にまで遡って考えると、諸難題に対する対応策が見えてきます。それが「新たな価値観の展開」です。


富士健康クラブ 

   関口 素男

    sekiguchi.m@ozzio.jp







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# by jiriki-tachikawa | 2017-12-16 11:42 | 応用編メールマガジン

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