富士健康クラブ

[宇宙の不思議・いのちの不思議]  第45号 -後半-


[宇宙の不思議・いのちの不思議]  第45号  -後半-

第6章  まとめ     

[6-2] 仮説に対するQ&A  -後半-


[意識の特性 ]

<<仮説12>> 
人類の「意識」は互いにつながり得る。

Q.意識がつながる条件は何か?

A.具体的な条件はよく解かりません。
人間は誰でも潜在的に他の意識とつながる能力を持っていると考えますが、実際につながる能力を発揮できる人は現状では少数です。
一つは家族環境がありそうです。つながる能力は個人が持ちますが、祖父母などに能力を持つ人がいる場合、その家族にも能力を持つ人が出るケースが比較的に多いようです。また高熱を発症した後に、突然に能力を持った人も多くおられます。
この能力は特殊な人だけが持つのではなく、人間なら誰でも持っている隠された能力、通常は表に出にくい未知の能力と考えます。したがってトレーニングによって、つながる能力を身につけられると考えられます。

<<仮説13>> 
「意識」は消えずに残り得る。

Q.意識が消えずにいつまでも残るというのは信じ難いが?

A.確かに俄かに信じられないですね。
でも時間の流れがあるから、何かが現われたり消えたりするわけですから、もし時間の流れが無かったら、一度現われたものは消えないと考えることができます。物質が存在できる3次元空間では時間の流れがありますから、現われたり消えたりします。しかし高次元空間では時間の流れはありません。
「心や意識」は非物質であり高次元に所属するので、3次元空間+時間 の制約を受けません。したがって一度現われた意識は消えずに残り得るのです。
残る、と言い切らずに残り得る、と言っているのは、未来永劫全く変わらずに残るとは言い切れないからです。何故なら、心や意識は「気の海」の振動です。気の海はエネルギーの海ですから絶えず動いています。したがって心や意識も変化し得るからです。

<<仮説14>>  
「意識」の変化の集積が生命体を進化させる原動力になる。

Q. どうして意識の変化が肉体の変化や進化を促すことになるのか?

A.「仮説8」の通り、意識によって気が誘導されエネルギーが運ばれます。そして意識は物質に影響を及ぼし得ます。
人間のような高等動物だけでなく、小動物や植物や単細胞の細菌類でもそれなりの意識を持ちます。この意識は生き抜こうとする意志でありエネルギーであり情報です。生存にとって厳しい環境であればあるほど意識の力が働きます。まず個体内で何とか困難を克服しようと動いたり、戦ったり、逃げたりします。それだけで対処できない場合は、からだの一部を変化させようと試みます。そして可能な範囲で個体の小変化を誘導します。1個体だけでなく、同種の多くの生命体の意識が同じ傾向を指向すると、気のエネルギーの集積と流れと増幅が起こります。
その結果、その種の大元の「生命情報」に変化を与えることができると、遺伝子を書き換えられる可能性があります。すなわち、「意識」の変化の集積が、個体の小変化を起こすだけでなく、進化の原動力になり得ると考えられます。
「仮説10」で「ペニシリン」を例にして、「抗生物質」と「薬剤耐性菌」を巡る細菌たちの攻防をご説明しました。大自然では単細胞の細菌たちが、互いに競い合って猛スピードで進化を遂げています。生き残ろうとする明確な「意識」を持っているからこそ、進化が促されると考えます。


[いのち、叡智]

<<仮説15>>  
「いのち」は「生命エネルギー」であり、「生命情報」を内包する。
「いのち」は「肉体のからだ」と「気のからだ」を統合して、「生」を生じさせ「意識」を生じさせる。

Q. 生命エネルギーはどこから来るのか?

A.詳しいことは解かりませんが次のように考えています。
生物の各「種」ごとに「生命エネルギーの大元」があると考えます。生命エネルギーの大元は、台風のような強力な渦巻き状の「エネルギーの雲」とイメージします。そして各個体が発生する時に、エネルギーの雲のごく一部が分かれて各個体につながると考えます。その結果「生命エネルギー」と「生命情報」が各個体に伝わります。「生命エネルギーの大元」は高次元の「気の海」に存在しますから、空間と時間を超越して簡単につながり得ます。「コピー」されると考えても良いと思います。
渦巻き状の「エネルギーの雲」では解かり難い場合は、「燃え盛る松明の炎」と考えてもよいと思います。「燃え盛る松明の炎」の一部がスーッと伸びて各個体に燃え移るイメージで、「生命エネルギー」と「生命情報」が各個体に伝わると考えても結構です。
私たち人間は、本質的に高次元の世界の様子を明確に知ることはできませんから、上記のようなイメージで理解するのが簡単と思います。
「仮説14」の通り、各個体の「意識」の変化の集積が大きくなると、逆方向のエネルギーの流れが起き得ます。その場合「生命エネルギーの大元」が変化し、生命体が進化していくことになります。

「生命エネルギーの大元」は、各「種」ごとに「気の海」の中に存在し、その「種」を管理維持しつつ、もし大きな環境の変化が起きれば、それに対応して変化しながら生物を進化、発展させていきます。
なお、「生命エネルギーの大元」の起源は、地球や太陽系だけとは限りません。銀河系や銀河団など広い宇宙全体に起源している可能性があります。さらに138億年前のビッグバンから始まった私たちの知っている宇宙の範囲内とも限りません。私たちの宇宙の外側に存在し得る、未知の他宇宙から始まっている可能性もあり得ます。
何故なら「気の海」は、空間と時間を超越して無限に拡がっており、他宇宙をも全て包含しているからです。私たちの知っている宇宙も、未知の他宇宙も、無限に拡がる「気の海」に浮かぶ一つの宇宙に過ぎないと考えます。
「気の海」は、全ての物質や天体だけでなく、いのち、心、意識、をも包含しています。

<<仮説16>>
「いのち」を失うと生命体は消滅する。
死後、消滅するものと残存するものとがある。

Q.死後の世界はあるのか?

A.あり得ると考えた方が自然と思います。
「いのち」の「気の渦巻き」の勢力が衰えると生命体も衰え、いずれ死にます。私たちの死後、潜在意識の自我は「気の海」に残存し、一般的には「霊」と呼ばれるものの中心になります。
「霊」は、潜在意識の自我であり、「意識」を持ち、弱い生命エネルギーを持ちます。すなわち、肉体を持たない生命体として「気の海」に残存するので、その意味において死後の世界はあり得ると考えられます。ただし、肉体のない死後の世界は、少なくとも言葉や絵でその様子を表現することができない高次元(異次元)の世界であり、私たちの知っている世界と大きく異なると思われます。
もし死後の世界はないと仮定すると、膨大な様々な現象・事例・不思議が説明できなくなり、疑問が噴出してきます。

<<仮説17>>  
人類の「叡智」は集積し残存する。

Q. 本当に「虚空蔵」や「アカシックレコード」があるのか?

A.呼び方は別として人類の「叡智」は「気の海」に存在します。
ただし、蔵や図書館のように、一定の場所にまとまってあるわけではありません。高次元の「気の海」の中に「振動」として拡がって存在すると考えます。
本文中で触れた「エドガー・ケイシー」(米国1877年~1945年)は、特殊なリーディング能力を持ち、主としてアカシックレコード(アカシャ記録)から情報を引き出したと言われています。本人は医者ではなく医学知識も全くもっていませんでしたが、催眠状態において第三者からの質問に対応してリーディングを行い病気治療に役立てたと言われています。
彼のリーディングの記録は14,000件以上にもおよび、利用可能な状態で米国に保管されています。今でもリーディング結果の支持者は大勢いますが、もちろん100%全てが正しかったわけではないと思います。
「気の海」をインターネットの雲ととらえると解かり易いかも知れません。「エドガー・ケイシー」は、医学分野において必要な「叡智」を「検索」する能力を持っていたようです。そして検索方法が不完全な場合は間違った情報を引出すこともあったと考えられます。


[意識の賑わい、神]

<<仮説18>>  
「気の海」は生命体の「意識」で賑わっている。
いわゆる神は「意識と叡智」の高みである。

Q.「生物創造の神」は本当にいるのか?

A. 呼び方は別にしても、存在すると考えた方が自然と思います。
人間は生物を創造することはできません。現在の科学では、単細胞の細菌ひとつ、はじめから創ることは全くできません。ES細胞やiPS細胞など生命工学の進歩が一見加速しているように感じられますが、実際は天然の細胞を土台にして、それらをいじり回しているに過ぎない段階です。生きた自然の細胞がなければ何もできないのが現実です。

仮に将来、科学が飛躍的に進歩して、様々な原子を自由自在に組み合わせて、高分子のアミノ酸やタンパク質など、細胞の全ての構成要素を人工的に合成できるようになったとしても、それは単なる物質の集合に過ぎません。それが動きだし、栄養摂取、排泄、分裂、増殖することはありません。物質と生命体との間には、とんでもない巨大なギャップがあります。そのギャップは「生命エネルギー」と「生命情報」であると考えています。

「生物創造の神」は、人の姿を持ついわゆる「神様」ではありません。からだを持たない「意識」の集合体であり、「意識と叡智の高み」であり、一種の生命体でもあると捉えます。そして複数存在すると考えます。元々は個々の「意識」が集積され、統合され、昇華された人類の「意識と叡智」が元になっていると考えます。

時々テレビで「ロボット競技大会」の様子が放映されます。定められたルールのもとで、学生のチーム同士が智恵をふり絞って「ロボット」を制作し競技に参加します。学生一人一人が「生物創造の神」に相当し、ロボットは「生物」に対応すると考えると、生物創造時の様子が感じられないでしょうか?
学生(生物創造の神)たちは、「気の海」の中で楽しみながら「叡智」を検索しつつ、気楽に新しいロボット(生物)を発想し、企画し、試します。設計や制作の問題点があれば、競技大会で敗れてそのロボット(生物)は消え去っていきます。そして問題点、反省点などが「叡智」に織り込まれていきます。
およそ5億4000万年前に起きた生物の「カンブリア大爆発」の際は、何かの理由で参加する学生数が大幅に増えたのかも知れませんし、あるいは「ロボット競技大会」が頻繁に開催されたのかも知れませんね。

Q.「宇宙」と「大宇宙」の違いは?

A. 「宇宙」は、私たちが普通に考えている宇宙であり、太陽系や銀河などの天体や、人間や生物を含む物質とエネルギーを主体にした宇宙です。ここでの「大宇宙」は、それらに「気や心や意識やいのち」など非物質をはじめ、すべてを包含する無限大の宇宙です。
「宇宙」は、3次元空間と時間の制約を受けますが、「大宇宙」はその制約を受けずに、高次元空間にまで拡がっています。
「大宇宙」は、「根源のエネルギー」が無限に拡がる宇宙であり、ここでは「気の海」と呼んでいます。「気の海」は、物質、非物質はもちろん、すべての存在と現象の舞台であり、揺りかごであり、ふるさとです。
なお、広大無辺の「気の海」の中に、多数の「宇宙」が浮かんでいると考えます。そのうちの一つが私たちの「宇宙」です。「宇宙」は「気の海」から見ると、「サブ宇宙」の位置づけになります。そして、「気の海」は高次元空間であり、「宇宙」は3次元空間です。物質は大きさや形をもつため、3次元空間の宇宙の範囲内にのみ存在できます。非物質は「気の海」全体に拡がり得ます。「大宇宙」は多数の「宇宙」を包含しますので、私たち人間は、「宇宙」に属し、「大宇宙」にも属しています。肉体は「宇宙」に、心や意識やいのちは「大宇宙」に拡がっています。
「気の海」は、物質や天体はもちろん、心や意識やいのちなど、あらゆるもので賑わっています。大宇宙の本態は「気の海」であり、ここから全てが生まれると考えます。


<<仮説19>>  
「意識」を移したりコピーすることができる。

Q.どのようにして「意識」を写したりコピーするのか?

A.コピー機などなくてもできます。
「意識」を移したりコピーする生命体を「操作者」と呼ぶことにします。
「操作者」は、先ず移す「元の意識」をイメージします。次に移すべき「先の意識」をイメージします。そしてイメージの中で、「元の意識」を、移すべき「先の意識」に移したり、コピーするとイメージします。それだけです。訓練によって誰でもできるようになる筈です。
「操作者」は、自分自身でもよいし、他でも誰でもOKです。
「元の意識」と「先の意識」は、生きた人間の意識でも、「霊」の意識でもOKです。
コンピュータの「コピー」、「切り取り」、「貼り付け」と同様と考えます。

<<仮説20>>  
継続する強い願いは実現し得る。

Q. 物やお金など物欲の願いも実現し得るのか?

A.願いにもいろいろあります。幸せになりたい、対人関係を改善したいなど、「心」の中だけで完結する願いの方が実現し易いように感じます。
しかし物やお金を得たいという願望も実現し得ます。強い願いは、強い意識であり、エネルギーを伴います。「仮説8」の通り、心(意識)は物質に影響を及ぼし得るのです。ただし、エネルギーがその場で凝縮して、欲しいものが3次元プリンタのように製造されるということではありません。その状況に応じて、廻り回って物が手に入るようになると考えます。

強い願いは潜在意識に働きかけます。潜在意識は「気の海」の振動であり、無限のエネルギーと情報を持っています。「気の海」の中の無数の「意識」のうち、願いに関係するいくつかの「意識」が誘起され得ます。それらは「叡智」を検索するなどあらゆる手立てを駆使して実現を模索します。
当然、潜在意識が実現不要と判断した身勝手な願いは放置されます。潜在意識の中では、高い意識が働き、総合的な判断力がなされると考えられます。「仮説18」の通り、「気の海」は多数の「意識の高み」で賑わっているのです。



次回は様々な不思議と仮説との関連をご説明します。


富士健康クラブ 
   関口 素男
    sekiguch@m-net,ne.jp
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by jiriki-tachikawa | 2015-09-10 00:00 | 不思議メールマガジン

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