富士健康クラブ

第1号 はじめに

[宇宙の不思議・いのちの不思議]


第1号 はじめに

ここ100年ほどで科学技術が急速に進歩し、私たちの生活はとても快適で便利なものに変わってきました。
その結果、科学が評価され何でも科学で解明できると考えている方々が増えてきたように思います。科学で証明できないものは怪しいと考える方々までおられます。しかし、それは間違いです。

科学が常に正しいとは限らない

科学の結果は常に正しいとは限りません。科学は仮説の積み上げに過ぎません。正しくない場合も少なくないのです。だからこそ進歩しているという一面もあります。
例えば、ニュートン力学は数百年にわたって支持され、21世紀の現在においても、地上で使用されるほとんどの機械・装置類はニュートン力学を用いて設計・製造されています。
しかし100年前アインシュタインの相対性理論の登場によって、ニュートン力学は正しくないことが知られてきました。超高速で移動する物体や宇宙空間と関連を持つ場合は、誤差が大きくなって使用できなくなります。しかし地上の普通の環境においては実用上問題がないため、簡単で解り易いニュートン力学が重宝されています。
そして、アインシュタインの相対性理論もまた、超ミクロ(素粒子)の極微の世界やブラックホールの中心(特異点)では適用できないことが解かっています。
すなわち、ある限定した領域で使用できても、領域を広げると適用できなくなる理論は不完全であり、正しいとは言えないのです。
そのような実例は山ほどたくさんあります。ダーウィンの進化論も同様です。ダーウィンの進化論では説明できない生物の実際例が沢山あるのです。
古い仮説が新しい仮説によって否定され、さらに新しい仮説によって置き換えられていくのが科学の進歩です。

科学の守備範囲

科学の守備範囲は限られています。実はとても狭いのです。科学の対象は、見えるものだけが対象です。いかなる高性能装置を使ってもよいから直接観測できるものが科学の対象です。そして再現可能で客観性のある事象(条件さえ同じなら、誰がやっても、何時やっても同じ結果が得られる事象)だけを扱います。

一方、「心」は見えません。心とは何か? について明確に説明することはできません。自分自身の心でさえその深層や潜在意識がどのようなものか解かりません。
生命体(肉体)を見ることはできても、その本質である「いのち」は見えません。日本で昔から「気」と呼ばれている気のエネルギーも見ることができません。
心も気もいのちも見えないし、客観性も再現性も不十分なため、科学では真正面から扱えません。

人間とは何か? については様々な考え方があり得ます。現代科学の対象は99%以上肉体に向けられています。心やいのちや気のエネルギーには目を向けません。見えないから歯が立たないのです。
科学で説明できないことは怪しい、と遠ざけてしまうと、科学の対象範囲外の見えない世界は除外されて、片手落ちになってしまいます。人間や生命体の真の姿に近づけないことになります。

宇宙は星々など物質の集まりだけだと考えてしまうと、宇宙は味も素っ気もないつまらない存在になってしまいます。生き物がいて、人間がいて、心の働きがあって、初めて宇宙が意味を持つのだと考えています。

「科学」と「非科学」

心、いのち、気などは、見えないが故に、なかなか明確に認識されません。特に、物質の世界を扱う「科学」が脚光を浴びている現代は、見えないものは「非科学」として片隅に追いやられている感さえあります。例えて言えば、科学は見ることができる「物」の表面だけを扱い、見えない内側は知らん振りをしているのに似ています。
そして「科学」と「非科学」は、水と油のように容易には交わりません。
しかし、人間にとって、生命体にとって、見えないものが極めて重要であることは何ら変わりません。

私の立場

私は健康上の理由から「気」の世界を知ることになり、40代から気や、心や、いのちなど、見えない世界の様々な不思議を体験し実感してきました。
そしてどのように考えたら不思議が説明できるのかを模索してきました。そして何事も最初から否定するのではなく、可能な限り自分自身で試してみる、試せない場合は経験した方々から話を聞いてみる、様々な情報を集めて、できるだけ複数の視点から考えてみるように心掛けてきました。

一方、子供の頃から科学に興味をもって生きてきましたので、科学が全く解からないわけでもありません。

科学と非科学の両方を浅く広く見守ってきた立場から、見えない世界に関する考え方の一つとして、私なりの仮説を発信するべきではないかと考えるようになりました。特に、科学に興味をお持ちの方々に、見えない世界にも意識を拡げて欲しいと願ってこのメールマガジンを発行することにしました。

私の立ち位置は、もちろん科学を否定するわけではありませんし、非科学を否定したり逆にのめり込むわけでもありません。科学と非科学を同等に眺めわたして、両者を結びつける契機をつくりたいと考えています。


科学の領域

科学の世界を大きく分けると、超マクロ(宇宙天文学)の世界、超ミクロ(素粒子)の世界、そしてその中間の世界に分けて考えることができます。

実は、超マクロと超ミクロの科学の最先端では、解からないことや理解不能な不思議が満ち溢れています。謎だらけなのです。そしてその中間の領域では大分理解が進んできましたが、こと生き物に関しては不思議がいっぱい拡がっています。
この宇宙には不思議が満ち満ちています。それらの中には、見えない世界にまで意識を拡げていかないと理解できない不思議が少なくないように感じています。

構成

本メールマガジンは、現代科学の最先端ではどこまで解かってきたのか、そして何が解かっていないのか、などについて大掴みに概観するところから先ず始めてみたいと思います。
第1章から第3章までが、現在の科学の大雑把な俯瞰です。超要約であって、解説を目的にしていませんので、科学が苦手な方は適当に流し読みしてください。

なお、私は天文学者ではありませんし、物理学者でも生物学者でもありません。好奇心旺盛な単なる浅学の変人です。難しいことは書きたくても書けませんのでご安心ください。

今回のメールマガジンのおおよその構成は次のように考えています。ただし、書き進める間に適宜変更される可能性があります。


[宇宙の不思議・いのちの不思議]

はじめに

第1章 宇宙の不思議
1-1 太陽系の姿
1-2 銀河の姿
1-3 宇宙の姿
1-5 相対性理論
1-6 ブラックホールの不思議
1-7 次元の不思議
1-8 ダークマターの不思議
1-9 ダークエネルギーの不思議

第2章 ミクロの世界の不思議

第3章 生物の不思議

第4章 いのちの不思議

第5章 宇宙のしくみ -私の仮説-

第6章 その他


今回のメールマガジンは、最終的には電子書籍として発行することを想定していますので、1回あたりの文章が多少長めになることもあります。そのため発行頻度を落として、月2~3回、不定期で発行いたします。ただし、可能な限り、隔週木曜朝に発行する予定でいます。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2014-01-01 17:54 | 不思議メールマガジン

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