富士健康クラブ

第26号  ガンを予防する歩く気功(7)

ガンを予防しましょう   2013年6月13日


第26号  ガンを予防する歩く気功(7)

[ポイント4] と「省エネ歩行法」を試してごらんになりましたか?

「省エネ歩行法」はとても効率の良い歩き方ですが、馴れるのに多少時間がかかる
かも知れません。最初の内は、おへその向きが歩行とともに左右にブレても結構
です。馴れてくると次第にブレを少なくして歩けるようになってきます。

また、手も自然に振れるようになってくると、[ポイント2] の振り方ができ
るようになってきます。すなわち、手を振る方向を前後ではなく、斜め内側45度に
交互に振りながら歩けるようになってきます。
そして、膝を伸ばし気味にして歩けば、[ポイント4] の要件を満たします。

「省エネ歩行法」をご自分のものに出来ると、とても重宝します。
上り坂で威力を発揮します。
普通に歩く場合と比較して、感覚的には消費エネルギーが半分で歩けるような感じ
がしてきます。特に筆者のような腰の悪い人間にとっては、長時間(4~5時間)
でも歩けるという自信がでてきますし、腰周りのこわばりを解すのにも役立ちます。
もちろん、体重を減らしたい、カロリーを沢山消費したいという場合は、筋肉を
使って足と手を大きく前に振り出し、エネルギーを放出しながら歩きましょう。


私は以前、4日間の断食合宿に参加したことがあります。
断食ですからもちろん食事は摂りません。昆布のだし汁1杯だけです。
断食中でも毎日いろいろな運動をします。
ウォーキングもします。1日目、2日目は特に疲労を感じませんが、さすがに3日
目になると、血液中の糖分が大幅に減少します。2時間くらい歩いていると上り
坂が辛くなってきます。
そんな時、「省エネ歩行法」で歩くと楽々歩けます。俄然元気を取り戻してきます。

省エネ歩行法は、疲れてきたとき、体調が良くないとき、そして高齢になってき
たときなどに威力を発揮します。

「省エネ歩行法」は、[ポイント4] の歩き方のバリエーションの一つとして
位置づけています。

普通に歩く場合は、小股でトボトボした感じの歩き方よりも、出来れば膝を伸ばし
気味にして歩きましょう。全身の循環が高まって腰痛予防、病気予防、ガン予防
につながります。


[補足]  

皆さんは 「なんば歩き」をご存知ですか?
最近になってスポーツ界でも話題になっています。
効率が良いので、短距離走でも有利になるようです。
「なんば」の語源ははっきりしませんが、「難場」からという説もあります。

昔の日本人の多くは、「なんば歩き」で歩いていたと言われています。
明治時代以降、軍隊の西欧化にともなって、反対側の手と足を(右手と左足を)
同時に前に出して歩く現代の歩き方になってきたようです。
「なんば歩き」とはどんな歩き方なのか、人によって若干の意見の違いがあり
ます。
一般的には、右手と右足を同時に前に出す歩き方と言われることが多いようです
が、手というより腰や胸(体幹部)と同じ側の足を前に出す歩き方と言っても良い
と思います。武術的な敏捷性などを考慮しなければ、手を意識して振る必要はない
と思います。
「省エネ歩行法」は「なんば歩き」の一種と言って良いかもしれません。


さて、ここまで、「ガンを予防する歩く気功」の[ポイント1] から [ポイント4] 
までをご説明してきました。
次は、[ポイント5] ですが、[ポイント5] は、[ポイント1] から [ポイント
4] までがしっかり身について定着していることが前提になります。
何も考えなくても、無意識に出来るようになっていることが必要です。
個人差がありますが、馴れるのに数週間ほど時間がかかります。

その間しばらく、歩く気功から離れて、そもそも「気とは何か?」について次号から
ご説明していきます。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2013-06-13 00:00 | ガン予防2メールマガジン

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