富士健康クラブ

40.ガンを予防しましょう(15)

40.ガンを予防しましょう(15)

8週にわたって「気」とは何か? に関する筆者の仮説をご紹介してきまし
たが、少々寄り道をしてきた感があります。女性の皆様は、納得できれば
理由や理屈などにこだわらないという方が多いと思います。
しかし男性の場合は、筋や理屈が通らないと納得できない方が比較的に多い
ように思います。特に、本件のように一般に認識されていない事象に関しては
尚更と思いますので、敢えて道筋を追ってきました。


さて、本メールマガジンは、「ガンを予防する」ために何をするのかが本題
です。

(1)「ガンを予防する」ためには、生命力、免疫力を高める必要があります。
すなわち、人に備わった本来の基本機能と防御システムを高める必要があり
ます。

(2)生命力、免疫力を高めるためには、「気のからだ」(=エネルギー体)
を整える必要があります。気のからだ(=エネルギー体)を整える方法として、
「気功」があります。なお、「気に関わる修練」を全て気功と呼んでいます。

(3)「気功」には様々な方法、スタイル、流派があります。
それぞれの気功に含まれる要素を大別すると、下記の3要素に分類されます。
(a)調身 (2011.11.10発行 第18号~第19号 を参照してください。)
(b)調息 (2011.8.04発行 第4号~第6号 を参照してください。)
(c)調心  来週ご説明の予定です。
上記の、調身、調息、調心は、相互に影響を及ぼし合います。
なお、調身、調息に関しては既にご説明してきました。

(4)数え切れないほど沢山ある気功の中で、メールマガジンでもお伝えでき
る簡単な気功として、「ガンを予防する歩く気功」をご紹介してきました。

(5)「ガンを予防する歩く気功」は、普通に歩きながら、5つのポイントを
加えます。
ここまで、 [ポイント1.] ~ [ポイント4.] をご説明してきました。
次は、[ポイント5.] ですが、[ポイント4.] までがしっかり身につい
て定着していることが前提になります。

(6)何も考えなくても、無意識に出来るようになっていることが必要です。
個人差がありますが、馴れるのに数週間ほど時間がかかります。
その間しばらく、歩く気功から離れて、寄り道をしてきました。


皆様、[ポイント1.] ~ [ポイント4.] に馴れてきましたでしょうか?

念のため簡単に復習してみます。


先ず、基本中の基本は、普通に歩くことです。
すなわち、リラックスして、脱力して、自然に歩きます
それに合計5つのポイントを加えながら歩きます。

[ポイント1.]
「足裏に意識を向け、足裏を柔らかくして、足裏で地面を感じながら歩きます。」
身体の重みを足裏全体にしっかり乗せて歩きます。
(詳細は、2011.12.01発行 第21号 を参照してください。)

[ポイント2.]
普通に歩くと手が自然に前後に振れてきますが、「手を振る方向を前後では
なく、斜め内側45度に交互に振りながら歩きます。」
この時、左右の手のひらに意識を向けながら歩きます。
(詳細は、2011.12.08発行 第22号、第23号を参照してください。)

[ポイント3.]
歩くのに合わせて、2回鼻から吸って、1回鼻から吐きます。
2回吸う時間と1回吐く時間は同じにします。風呼吸と言います。
「吸う-吐く」を1呼吸とすると、1呼吸 4歩の風呼吸を練習します。
馴れてきたら、1呼吸 8歩の風呼吸を練習します。
(詳細は、2011.12.22発行 第24号を参照してください。)

[ポイント4.]
「歩く時、一瞬でよいから膝をちょっとだけ伸ばして歩きます。」
必要に応じて「省エネ歩行法」も試してみます。
(詳細は、2012.1.12発行 第27号、第28号を参照してください。)

何も考えなくても、上記が無意識に出来るようになっていることが必要です。
そして、[ポイント3.] では、1呼吸 8歩の風呼吸 が自然に出来るように
なっていることが必要です。
ただし、4つ全てを同時に行う必要はありません。
[ポイント3.] と[ポイント4.] は適時行う程度でも結構です。

なお、[ポイント1.] と[ポイント2.] と[ポイント4.] は、「調身」の
要素を含んでいます。[ポイント3.]は、「調息」の要素を含んでいます。

上記が自然に無意識的にできるようになってきたら、次の[ポイント5.] 
進むことになります。[ポイント5.] は、「調心」に関するポイントです。

来週は先ず「調心」について簡単にご説明します。
以上
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# by jiriki-tachikawa | 2012-04-12 00:00 | ガン予防メールマガジン

39.「気」とは何か?(8)

39.「気」とは何か?(8)

今週の仮説は、少々理解しづらいかもしれませんが、高次元空間の性質で
あり当然の帰結です。

[仮説7]   「心」は消えずに残り得る。

[仮説8]   人類の叡智や神の領域も「心」のひろがりの一環である。


(1)「仮説2」で、気は高次元に属していると述べました。
したがって、気は3次元空間の何処に存在するかについては認識できなくなり
ます。 3次元に生きる我々には、3次元の外側に拡がる高次元の存在やその
位置は認識できないのです。
「心」は、気の振動ですから、やはり高次元のため、心がどこに存在するの
かは特定できません。脳や胸に偏在するわけではありません。

(2)3次元に生きる人間から見ると、高次元の気や心は、空間だけでなく、
時間の概念も変化してしまいます。現在の心の状態は、高次元空間において
は、現在だけでなく、過去や未来に拡がっている可能性があります。高次元
空間の現象は、3次元の「時空」を「超越」しているのです。

(3)したがって、我々が考えたことなどの「心」は、時間が経過しても高
次元空間に残る可能性があります。我々が死んだ後も、「心」は高次元空間に
残る可能性があります。(一般的には死後の心は「霊」や「魂」という言葉が
使用されるようですが。)

(4)そして過去の全ての生命体が抱いた膨大な「心」が、高次元空間に
残っている可能性があります。少なくとも、「心」の要点、エッセンスが整理
された形で残っている可能性があります。

(5)事実、「虚空蔵」や「アカシックレコード」という概念があります。
長くなるので説明は省略しますが、人類の叡智・無限の知恵が高次元空間に
蓄積されており、それらを「虚空蔵」や「アカシックレコード」と呼んで
います。弘法大師「空海」は、1200年以上前に「虚空蔵」をアクセスするた
めに「虚空蔵求聞持法」(こくうぞうぐもんじほう)という行法を修したと
言われています。

(6)人類の大発見や大発明も、ひょっとしたら無意識下でそれらをアク
セスした結果のものがあるのかも知れません。

(7)我々が「神様」と呼んでいる尊い存在も、過去・現在・未来の膨大な
「心」が整理・統合された「心の高み」なのかも知れません。「心」はとて
つもなく、広く、深く、高く、そして大きなエネルギーを伴っているのです。
人類の叡智や神の領域も「心」のひろがりの一環と考えて良いと思います。

(8)なお、脳は物質レベルの情報処理装置であり、生きた細胞でできた
一種のコンピュータといって良いと思います。脳は、心に含まれる情報を
変換し、取捨選択し、加工し、記憶し、活用します。脳に浮かぶ表面意識は、
顕在意識とも呼ばれますが、それは心の表層のほんの一部であり、心の本態
と本質は見えない領域(高次元)にあると考えられます。

以上、いろいろ述べてきましたが、奇異に感じる点が多いかと思います。
しかしこれらは、一連の仮説と現象から自然に導かれるものです。


[補足]  

1.まだまだ仮説があり面白い話しにつながるのですが、キリがありません。
実は当初、「気とは何か?」 に関する仮説は、結論だけを羅列して簡単に
済まそうと思っていました。ただ、それでは何も伝わらないだけでなく、筆
者の頭が壊れているのではと疑われそうです。そして当メルマガ全体の信頼
性が損なわれる可能性が大きいと思い、敢えて8週にわたって長々と説明を
付加しました。それでも要点しか述べられませんでした。

2.抽象的で雲をつかむようなお話しにお付き合い頂きありがとうござい
ました。これらの仮設を理解して頂く必要はありません。そんな考えがある
のか 程度で十分です。
一般の皆様の中で、気を感じたり出せる方は恐らく1%くらいかと思います。
その方々の中で、気とは何かに関心を持ち、考えてみたことのある方は、更に
1%以下と思います。すなわち、このお話を真に理解できるのは1万人に
1人以下の極めて少数の方だけかも知れません。

3.それでも敢えて仮説をご紹介したのは、この宇宙で起こる森羅万象を
説明する「広い考え」がここ数十年あまり出ていないためです。視線が、
素粒子や宇宙天文学など物質面に偏りすぎていて、身近で起きるちょっと
不思議な現象、特に生命現象への探求が忘れ去られていると感じています。
健康や長寿を語る上で、「気」や「心」を外してしまったら、ほんの表層だけ
のお話で終わってしまいます。

4.これまでの仮説の要点を羅列してみます。

[仮説1]  「気」は宇宙全体に拡がっている「根源のエネルギー」である。
[仮説2]  「気」は3次元よりも次元の高い「高次元の空間」に拡がって
いる。
[仮説3]  すべての物質の背後に「気」が集約している。
[仮説4]  すべての生命体は「気のからだ」を持っている。
[仮説5]  「気」と「心」は同体である。「心」は「気の振動」である。
[仮説6] 人類の「心」は互いにつながり得る。
[仮説7]  「心」は消えずに残り得る。
[仮説8]  人類の叡智や神の領域も「心」のひろがりの一環である。
      
5.[仮説1]~[仮説8] は全て筆者オリジナルの仮説です。
30年近くにわたって筆者が実際に体験してきた不思議な現象を、何とか説明
しようと考察してきた結果です。逆にこのように考えないと様々な現象が
説明できないのが実状です。
なお、[仮説1] については、表現は違いますが2000年以上前から同様な
考えがありますし、[仮説6] についても既にご説明した通り、「ユング」が
その一部について数十年前に気づいていました。

6.いずれにしても、「気」や「心」はとてつもなく広く深く、宇宙や生命の
成り立ちに大きく関わっています。そしてそれらを理解し活用することで、
生活全体、健康・長寿にも良い効果がでてきます。

7.本件やマガジン全般の内容に関して、疑問点やご意見がありましたら、
下記にメールをお寄せください。

EMAIL: sekiguch@m-net.ne.jp

本件は取り敢えずこのくらいにして、来週から本題に戻る予定です。
以上
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# by jiriki-tachikawa | 2012-04-05 00:00 | ガン予防メールマガジン

38.「気」とは何か?(7)

38.「気」とは何か?(7)

「気」とは何か? 「心」とは何か? に関する次の仮説です。


仮説6.人類の「心」は互いにつながり得る。

(1)人の心は、深い領域で他人の心とつながり得ると考えます。
「気の海」の振動が「心」です。「気」は高次元の宇宙に広がっています。
「気のからだ」も高次元の宇宙に広がっているので、全ての人の「気のからだ」
は気の海の中で重なり合っていると考えられます。したがって、各個人の
「気のからだ」に含まれる「情報」も「心」も、条件によっては他の人とつな
がり得ると考えられます。

(2)例え話ですが、我々の周囲の空間には様々な電波が飛び交っていますね。
テレビやラジオや携帯やレーダーなど様々な電波が飛び交っていますが、普通は
そのことをあまり意識しません。でも適当な同調回路を持った受信機があれば、
好きな電波を選択して受信することができます。

(3)次元は違いますが、「心」は高次元の電波に相当する と考えると分かり
易くなります。電波は、「電子」の振動が周囲の空間に拡がったものです。
「心」は気の振動が周囲の空間に拡がったものとも考えられます。3次元か、
高次元かで次元は異なりますが性質は相似しています。

(4)実は、スイス生まれの深層心理学者「ユング」(1875~1961)が数十年以上
前に「集合的無意識」という言葉で同様な仮説を発表しています。人の心の深い
部分(潜在意識)の更に深い部分は、全人類が共通的に共有しているというもの
です。「ユング」は多数の精神病患者を診察し、観察する中で、そのように考え
ないと説明ができない事象を多く見てきたのだと思います。
しかし、ユングは何故そうなるのかに関してはあまり説明できていません。

(5)現在の心理学者でも「ユング」の仮説については賛否両論あるようです。
物質重視の心理学者は、そんな馬鹿なことがあるものかと頭から否定する人も
おられるようです。「唯脳論」者はその極みかも知れません。

(6)筆者は、今までの仮説に基づけば「当然」であり何も不思議ではないと
考えています。「心」は高次元で宇宙に広がる「気」の海の振動であり、空間を
超越しているのですから、遠く離れた人々の「心」が重なり合ってつながっても
不思議ではありません。
すなわち筆者の一連の仮説は、「ユング」の集合的無意識論に理由付けをして
いることになります。そして「ユング」のように潜在意識の底の深い部分だけで
なく、もっと共有範囲は広い可能性を示しています。更に「心」は空間だけで
なく時間的にも拡がっていると考えられます。(次の[仮説7]で説明します。)

(7)以前ご説明した 人の心を読み解く「リーディング」も、「心」がつながり
得ると考えれば不思議ではなくなります。相手の心とつながる技術やノウハウの
問題であり、根本の原理は今までご説明してきた通りです。ラジオの周波数を
合せるように、心の波長を同調させればよいのかも知れません。技術が整理され
簡素化されれば、かなりの人がリーディングできるようになるかも知れません。


[補足]  

1.[仮説6」 は、[人類]の「心」は互いにつながり得る というものですが、
人類だけでなく「気のからだ」を持つ生命体同士なら、つながり得るとも考えら
れます。

2.「種」が同じであれば、つながり易くなります。
行き来できない別々の小島に住む猿たちが長年別々に暮らしていたとします。
ある時ある島で、たまたま芋を海水で洗って食べると旨いことを発見した猿が
現れ、同じ島の猿たちが真似をして次第に海水で洗うようになったとします。
海水で洗う猿が100匹くらいに増加するようになると、離れた別の小島でも芋を
海水で洗う猿が現れ、さらに他の小島でも現れたという話があります。
真偽のほどは定かではありませんが、あり得るとも考えられます。

3.猿ほど高等生物でなくても、例えば単細胞の細菌類でも「気のからだ」を
持っています。単純な細菌ですから、互いのコミュニケーション手段は持って
いそうにありません。しかし多くの細菌類は、個別にバラバラに行動するので
なく全体として統制のとれた活動をしているように見えることがあります。
この場合は、「心」というほど高度なものではないでしょうが、互いの「気の
からだ」の「情報」が共有されていると考えることができます。

4.「種」が異なればつながり難くなりそうですが、不可能ではないようです。
ペットなど動物の「心を」読み解くことのできるアメリカ人女性が時々テレビに
登場しています。
以上
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# by jiriki-tachikawa | 2012-03-29 00:00 | ガン予防メールマガジン

37.「気」とは何か?(6)

37.「気」とは何か?(6)

「気」とは何か? 「心」とは何か? に関する次の仮説です。

「心」とは何かについて説明しようと試みても実際にはなかなか説明できません。
説明できてもほんの一部分だけです。普通は「心」というと、脳に浮かんだ
「表面意識」を指すことが多いと思いますが、自分自身の「心」の深い部分
(潜在意識)は自分自身でさえほとんど判らないのが現実です。このメルマガ
でいう「心」は、それらも含めてもっと広い、見えない働きの総体を指してい
ます。


仮説5.「気」と「心」は同体である。「心」は「気の振動」である。

(1)「気」と「心」の関係は、「海」と「波」の関係に相似していると考えます。
海は、7つの海と呼ばれ地球全体を覆っています。海の表面には、様々な波が
たちます。海の中には、様々な海流も流れています。海は決して静止していま
せん。絶えず動いています。
同様に、「心」は「気の海」に起こる波であり、流れであり、振動であると筆者
は捉えています。

(2)[仮説1] の通り、「気」は宇宙全体に拡がる「根源のエネルギー」です
から、宇宙全体のあちこちで起きる「気」の海の「動き」(波や流れや振動など)
が「心」の本質であると考えます。
「気」と「心」は、「本体」とその「動き」の関係ですから同体であり、本質的
に分離することが出来ないのです。

(3)津波のエネルギーの凄まじさは日本人全員が身にしみていますね。
津波は海の水があるからこそ発生します。「気の海」があるからこそ様々な「心」
が生じます。表現を変えると「心」は常にエネルギーを伴うのです。このことは
不思議現象を読み解く上で極めて重要です。
日本には大昔から「言霊」(ことだま)という概念があります。一言で言えば
「言葉は力を伴う」というものです。言葉は心の表象です。
日本人の直観力は凄いと感服しています。

(4)既に述べたように、素粒子から始まって、人体まで様々なレベルの「気」
が多層構造をなしているので、それぞれの「気」が振動すると、それぞれの「心」
になります。「心」といっても、素粒子や原子のレベルでは「情報」と言った方が
近いかも知れません。それらが沢山集合すると、「心」も集約され明確化され大き
な意思・意図となって生命活動を主導します。


[補足]  

(a)生命体には「本能」と呼ばれるものがあります。海亀の赤ちゃんは、砂浜
の卵から孵化する際、一心不乱に卵の殻を破り、地上に這い上がり、海水の方向
に向かって歩き出します。哺乳類の赤ちゃんは、目も見えない段階から、母親の
乳首を探し出しおっぱいを強く吸引します。誰に教わったわけでもないのにしっ
かり出来ます。生殖行動も立派にできます。どんな仕組みによってそんなことが
出来るのか、考えてみると不思議に思いませんか。

(b)上記は遺伝子に刻み込まれているからと言う方もいると思います。
でも遺伝子自体は、身体を作るタンパク質の設計図に過ぎないのです。60兆個
の細胞を持つ人間でも、DNAは30億対、その中でも有効な遺伝子の数はわず
か3万個程度といわれています。

(c)「本能」は、ハードウェアではなく、ソフトウェアです。すなわち「物」
ではなく「心」の範疇と考えるべきです。
「本能」は、「気のからだ」に写し込まれた「情報」であると考えると、様々な
「いのちの不思議」が納得し易くなります。

(d)遺伝子を構成するDNA自体は、単なる物質であり、心を包含することは
出来ません。しかし、DNAや遺伝子や染色体には、それぞれに対応した「気」
や「気のからだ」が対応しています。この「気のからだ」に本能や、様々な生命
体固有の「情報」が包含されていると考えると納得し易くなります。
以上
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# by jiriki-tachikawa | 2012-03-22 00:00 | ガン予防メールマガジン

36.「気」とは何か?(5)

36.「気」とは何か?(5)

「気」とは何か? に関する次の仮説です。
抽象的で雲をつかむようなお話しかと思います。
ご興味の薄い方は適当に読み流してください。


[仮説3]  すべての物質の背後に「気」が集約している。

(1)例え話ですが、雲や霧の実態は小さな水滴の集合体です。水滴が生じる
ためには、その周囲に膨大な水蒸気が存在する必要があります。見える水滴の
背後に、見えない水蒸気の存在が不可欠です。
次元が違いますが同様に、すべての素粒子の背後に、その素粒子を成り立たせる
ための「気」が集約しています。素粒子が集まってできる全ての原子の背後にも、
それぞれに対応した原子の「気」が集約しています。原子が集まってできる全て
の分子の背後にも、それぞれに対応した分子の「気」が集約しています。

(2)同様に、我々の身体を構成する全ての細胞の背後に、それぞれに対応した
細胞の「気」が集約しています。細胞が集まった沢山の「器官」にも「気」が
集約しています。「臓器」にも臓器を成り立たせるための「気」が集約していま
す。「人体」にも人体を成り立たせるための「気」が集約しています。それぞれの
「気」は役割が異なります。

(3)物質は3次元の存在ですが、「気」は高次元の存在なので、3次元空間の
どの場所に「気」があるのかは特定できません。空間的な位置情報は意味がなく
なります。「気」は3次元空間を超越しているのです。


[補足]  「気」の多層構造

これらの「気」は、それぞれのレベルの「エネルギーと情報」を持っています。
そして重層構造を持っています。すなわち、素粒子の「気」、原子の「気」、
分子の「気」、細胞の「気」、器官の「気」、臓器の「気」、人体の「気」など
が重なり合い、多層をなしてそれぞれの物質や生命体を成り立たせていると考え
ます。一言で「気」と言っても、実際には様々なレベルの多層構造をベースに
して、この複雑な宇宙と生命体を成り立たせています。


[仮説4]  すべての生命体は「気のからだ」を持っている。

(1)[仮説3] でご説明した「細胞」や、「器官」や、「臓器」や、「人体」には、
それぞれのレベルの「気」が集約していますが、筆者はそれらを「気のからだ」
と呼んでいます。これらの「気のからだ」は、相互に連携して、多層的に、有機
的に作用し合います。そして、生命体が「生命活動」を行う上での「重要要素」
になります。逆に言えば、「気のからだ」がなければ、「生命活動」は成り立たな
いと言ってよいと考えています。

(2)通常は、「細胞」や、「器官」や、「臓器」や、「人体」のそれぞれの
「気のからだ」を全て総称して「気のからだ」と呼んでいます。

(3)「気のからだ」は、もともとは、素粒子や原子や分子などの「気」が集約
したものであり、その本質は全く同じであると考えます。しかし、細胞のレベル
になると、それらの「気」の集合は膨大な集まりとなり、そのエネルギーや情報
量はとてつもなく巨大なものになります。そしてあるレベルに到達すると、
「合目的」的な動きが始まる、すなわち「気」のレベルで「生命活動」が始まる
と考えます。

(4)「気のからだ」も高次元の存在ですから、空間の何処にあるのかは特定
できません。宇宙全体に拡がっていると考えざるを得ません。しかし通常は、
「気のからだ」は肉体の身体に重なるように存在している、そして身体の外側
まで拡がっている、と便宜上 表現しています。
3次元の世界に住む我々にはその方が考え易いし、自然だからです。


[補足]  物質と生命体との大きなギャップ

(a)科学で何でも解明できる筈と考えている方々が多いようですが、現在の
科学では、細胞ひとつ、大腸菌ひとつ創ることは全く不可能です。ES細胞や
iPS細胞など生命工学の進歩が一見加速しているように感じられますが、実際
には天然の細胞を土台にして、それらをいじくり回しているに過ぎない段階です。
生きた自然の細胞がなければ何もできないのが現実です。

(b)仮に科学が飛躍的に進歩して、様々な原子を自由自在に組み合わせて、
高分子のアミノ酸やタンパク質など、細胞の全ての構成要素を人工的に合成でき
るようになったとしても、それは単なる物質に過ぎません。それが動きだし、
栄養摂取、排泄、分裂、増殖することはありません。物質と生命体との間には、
とんでもない巨大なギャップがあります。そのギャップが「気のからだ」である
と筆者は考えています。「気のからだ」は巨大なエネルギーと情報を持っている
のです。

(c)「気のからだ」は、明確な意図のもとに集まった、「エネルギーと情報の
集合体」であり、肉体のからだにも大きな影響を与えます。
以上
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# by jiriki-tachikawa | 2012-03-15 00:00 | ガン予防メールマガジン

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