富士健康クラブ

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[宇宙の不思議・いのちの不思議]  第50号


[宇宙の不思議・いのちの不思議]  第50号

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本メールマガジンの本文は前回で終了いたしました。
2014年1月からスタートしましたので既に2年近く経過しており、書き進める間にも新たな情報が得られたり、新たな考えが浮かんだりします。
実は、第5章を執筆し始めた今年春の時点では、仮説をもう1つ増やすかどうか迷っていました。夏を過ぎて裏付け情報が得られましたので、「仮説21」を追加することに致しました。以下に追加掲載いたします。


<<仮説21>>  

「気の海」には多数の「宇宙」が浮かんでいる。
私たちの「宇宙」もそれらの一つである。
「気の海」は、天体、物質、非物質、多宇宙など、すべてを包含する「大宇宙」である。


(1)広大無辺の「気の海」の中に、多数の「宇宙」が浮かんでいると考えます。そのうちの一つが私たちの「宇宙」です。「宇宙」は「気の海」から見ると、「サブ宇宙」の位置づけになります。「宇宙」は、私たちが普通に考えている宇宙であり、太陽系や銀河などの天体や、人間や生物を含む宇宙です。

(2)「気の海」は高次元空間であり、「宇宙」は3次元空間です。「気の海」は多数の「宇宙」を包含し、物質はもちろん非物質などすべてを包含しますので「大宇宙」と位置づけます。大宇宙の本態は「気の海」であり、ここから全てが生まれると考えます。
物質は大きさや形をもつため、3次元空間の宇宙の範囲内にのみ存在できます。一方、非物質は「気の海」全体に拡がります。

(3)私たち人間は、「宇宙」に属し、同時に「大宇宙」にも属しています。肉体は3次元の「宇宙」に所属し、心や意識やいのちは高次元の「大宇宙」に拡がっています。
「大宇宙」は、「根源のエネルギー」が無限に拡がる宇宙であり、「気の海」と同一です。「大宇宙」すなわち「気の海」は、物質、非物質はもちろん、すべての存在と現象の舞台であり、揺りかごであり、ふるさとです。

(4)広大な「気の海」には、私たちの「宇宙」の他に、他の宇宙が多数存在し得ると考えます。他の宇宙の多くは3次元空間を持つと考えられますが、3次元以外の空間を持つ可能性もあります。また、そこでの物理法則や物理定数などは私たちの宇宙のそれとは異なる可能性があります。

(5)「気の海」には、私たちの宇宙以外の他宇宙も多数浮かんでいます。それら他宇宙を起源とする「意識」や「いのち」も「気の海」に多数浮かんでいると考えられます。したがって、私たちの宇宙の「意識」や「いのち」は、他宇宙のそれらの影響を受けている可能性があり得ます。「気の海」は全てを包含し、かつ境目が無いからです。
地球上の生命体の「生命エネルギー」と「生命情報」は、他の惑星や、ひょっとすると他宇宙のそれらの影響を受けているのかも知れません。

(6)「気の海」は、物質や天体や他宇宙はもちろん、「心や意識やいのち」など、あらゆるもので賑わっています。「気の海」の中に境界はありませんから、心や意識やいのちなど、あらゆるものは互いにつながり得ます。
すなわち、全宇宙の存在は物質であれ意識であれ単独で存在するのでなく、相互に影響しあう存在と考えられます。生命体である人間も全く同じであり、決して単独で生きているわけではなく、また死後の意識の世界も他の意識と相互に影響を及ぼしあう存在と考えられます。
このことが理解できると人間としての「生き方」も自然に変化してきますが、残念ながら今回は紙数の制約からこれ以上踏み込むことができません。


(7)いのちのリレー
生物は必ず死にます。死んでもその子孫が生き続ければ、いのちが後代に受け継がれてその「種」は永続的に生き続けて繁栄します。長い時間で眺めて見ると、各個体のいのちだけでなく、「種」のいのちがあるようにも見えます。いや、むしろ「種」のいのちが、その時々の各個体に委ねられて、いのちのリレーが行われていると考えることができます。
しかし、いのちのリレーは地球上だけで行われると限定する必要はないかも知れません。
地球上の生命体は永遠には存続できません。最大限永らえても太陽の寿命50億年は無理でしょう。
地球上で生命が存続できなくなれば他の惑星や、場合によっては他宇宙の惑星などで「いのち」をリレーすることがあり得るかも知れませんね。
ただし、それを選択するのはもちろん人間ではなく、大自然、大宇宙、「気の海」ということになりそうです。


富士健康クラブ 
   関口 素男
    sekiguchi.m@ozzio.jp
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by jiriki-tachikawa | 2015-11-19 00:00 | 不思議メールマガジン

[宇宙の不思議・いのちの不思議]  第49号

[宇宙の不思議・いのちの不思議]  第49号

おわりに

「大宇宙のしくみ」に関する仮説群は如何でしたでしょうか?
これらの仮説は、私がこの30数年間に体験し実感してきた様々な説明困難な事例を、大筋として説明することを主眼にしてまとめたものです。第1章~第4章で代表的な不思議をご紹介してきましたが、実は他にも様々な不思議を実感してきました。それらも含めて説明しようとすると、結局「宇宙のしくみ」にまで範囲を拡げて考えざるを得なくなりました。そして取り敢えず20の仮説群をご説明してきました。

この仮説をご理解いただける方はとても少ないのではと危惧しています。そのため、冗長のそしりを覚悟のうえで、少し形を変えて繰り返し同様な説明を重ねてきました。少しでもご理解いただきたいと願っているからです。
科学が得意でない方々にとっては簡単にはご理解頂けないかも知れません。現代科学の成果をベースにして、その上で考察対象を「非科学」の領域にまで拡げているからです。
一方、科学が得意であっても、「非科学」に興味のない方や、身体を動かすことによって得られる様々な「体験」をされていない方にとっては、理解不能な「たわごと」として感じられることと思います。
なかなかご理解頂けないのは承知の上で、敢えて仮説をご紹介してきたのは、現代物理学を中心とする「科学」と、見えない世界を対象とする「非科学」が、あまりにも分離し過ぎているからです。特に、現代科学は「唯物科学」と呼ばれても過言ではないくらい、「物質」に偏重しているように感じています。その中で大変大事なことが忘れ去られています。

宇宙は物質とエネルギーだけで構成されているわけではありません。人間をはじめとする様々な「生命体」が宇宙の重要な構成要素であり、人間にとっては、それらに関わる様々な現象、そしてそれらと物質との関わりが、より重要であると考えられます。
劇場に例えると、物質だけの宇宙は、劇場の建物と舞台装置に過ぎず、本当の主役は、役者、スタッフ、観客、そして制作者、すなわち「人間」であると考えられます。
主役を無視して舞台装置だけに意を注いでも芝居は成立しません。

人間には「心や気やいのち」が深く関わっています。多くの科学者は、それらに目を向けません。我関せずと放置しています。全く無関心の科学者もおられます。しかし、デビッド・ボーム、エルヴィン・シュレーディンガーやブライアン・ジョセフソンなど一部の科学者は、この宇宙の本質は物質だけでないことを認識し思索を続けてきています。しかし具体的な宇宙モデルの提案には至っていません。心やいのちまで含めた宇宙論はとても少ないのです。

私の仮説は、物質宇宙に関しては現代科学の成果を基本的にそのまま受け入れ、それらと「心や気やいのち」など非物質とを関連づけようとしています。物質と非物質を結びつける世界初めての「統合宇宙論」と言ってよいかも知れません。
「統合宇宙論」と言っても、全てを網羅しようするものではありません。物質に関しては科学の最新成果を受け入れ、非物質に関しては宗教や心理学やスピリチュアリズムなどの流れを尊重し、それらの間の原理的、共通的なつながりを説明することによって、大宇宙全体を大掴みで把握し、不思議を解消しようとするものです。

残念ながらこの仮説群を証明することはできません。何故なら、高次元に属する「根源のエネルギー」、「気」、「気の海」、心、意識、いのち、などを対象にしているからです。3次元に属する人間は、高次元の現象を観測したり詳細を認識することが原理的にできないからです。逆に、これらの仮説が間違いであることを証明することもできない筈です。

大事なことは、様々な不思議が少しでも解消できるかどうかではないかと思います。いくら科学的な厳密性に固執しても、様々な不思議がいつまでも解消されずに空白領域が放置されるのは望ましい状態ではないと考えます。特に人間や生物に関する学問領域は、医学や生物学や心理学をはじめとして現在大きく立ち遅れていると思っています。

幸いなことに今、「追い風」が吹き始めています。
一つは、少しずつですがNHKテレビや英国BBCなどで、見えない世界に対する科学的なアプローチを紹介し始めています。テレパシー、リモートビューイング、READING、予知能力、サイコキネシス、輪廻転生 などの研究実例が映像で報告されてきています。

もう一つはインターネットの普及です。特にスマートフォンが爆発的に普及してきた今、10~20年前ではなかなかご理解頂けなかったインターネットの特性をご理解いただき易くなりました。心の世界はインターネットと良く似た特性を持っているため、相似的に心の世界、潜在意識の世界の特徴をご理解頂き易くなってきたと感じています。
<<仮説12>> 人類の「意識」は互いにつながり得る。
<<仮説13>> 「意識」は消えずに残り得る。
<<仮説17>> 人類の「叡智」は集積し残存する。
などです。
また、宇宙の「人間原理」は、その当否はともかくとして最先端の科学者たちに「人間」の存在を考えさせる契機になってきたように感じています。

仮説の中で、最もご理解頂き難い仮説は、恐らく下記ではないかと思います。
<<仮説7>>  脳細胞の活動は振動となって「気の海」に拡がる。
脳細胞のネットワークはアンテナの役割を果たす。
<<仮説10>> 全ての生命体は意識を持つ。
脳を持つ動物は顕在意識と潜在意識を持つ。
わずか100数十年前は、電波のしくみは知られていませんでした。電波は、アンテナ内部の「電子」の振動が周囲の空間に拡がった電磁界です。
同様に、細胞が活動すると、細胞内の「気」の動き、振動が周囲に伝わり、「気の海」すなわち宇宙空間に拡がり「意識」(情報)になると考えられます。


今回は「大宇宙のしくみ」に関わる重要な20の仮説に留めましたが、他にもいろいろな仮説があります。20の仮説でも、様々な不思議がそれなりに軽減されてきたのではないでしょうか?
もちろん完全に納得できるわけではないと思います。何故なら、私たち人間は、3次元+時間の制約を受けていますので、高次元のしくみの細部は解からなくて当然なのです。
その意味で割り切りが必要と思います。大筋が納得できれば良しとせざるを得ないと私は考えています。
世の中にはまだまだ無数に不思議があります。今回は敢えて踏み込まなかった分野の不思議も多数あります。今後それらも少しずつ考察して仮説を追加していこうと考えています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

なお、今後も隔週で追加記事をお届けする予定です。



************************************
<<ご参考>>

  目次-発行号-発行年月日

  
        「宇宙の不思議・いのちの不思議」

       <目次>       <発行号>     <発行日>

はじめに               第1号       2014.1.02

第1章 宇宙の不思議
  
[1-1] 太陽系の姿        第2号~第3号   2014.1.16~1.30
[1-2] 銀河の姿           第4号      2014.2.13
[1-3] 銀河のなりたち        第4号      2014.2.13
[1-4] 宇宙の姿         第5号~第6号   2014.2.27~3.13
[1-5] 相対性理論          第7号      2014.3.27
[1-6] ブラックホールの不思議    第8号      2014.4.10
[1-7] 次元の不思議         第9号      2014.4.24
[1-8] ダークマターの不思議     第10号     2014.5.08
[1-9] ダークエネルギーの不思議   第11号     2014.5.22

第2章 ミクロの世界の不思議

[2-1] 量子論とは?        第12号      2014.6.05
[2-2] 物質の根源は?       第13号      2014.6.19
[2-3] 素粒子の影武者       第14号      2014.7.03
[2-4] 量子論のポイント      第15号      2014.7.17
[2-5] 超ひも理論         第16号      2014.7.31
[2-6] ミクロの世界の不思議    第17号      2014.8.14

第3章 生物の不思議

[3-1] 生物の多様性       第18号~第19号  2014.8.28~9.11
[3-2] 生物の戦略        第20号~第21号  2014.9.25~10.09
[3-3] 小さな変わり者      第22号~第23号  2014.10.23~11.06
[3-4] 生物とは何か?      第24号~第25号  2014.11.20~12.04
[3-5] DNAと遺伝       第26号~第27号  2014.12.18~2015.1.1
[3-6] 進化論の流れ       第28号~第29号  2015.1.15~1.29

第4章 いのちの不思議

[4-1] 人間の不思議       第30号      2015.2.12
[4-2] 脳の不思議        第31号      2015.2.26
[4-3] 意識とは何か?      第32号      2015.3.12
[4-4] 心とは何か?       第33号      2015.3.26
[4-5] いのちとは何か?     第34号      2015.4.09
[4-6] 「気」の働き        第35号      2015.4.23
[4-7] エーっ! 本当ですか?!  第36号      2015.5.07

第5章 大宇宙のしくみ <仮説>

[5-1] 仮説の前に         第37号      2015.5.21
[5-2] エネルギー、空間、物質   第38号      2015.6.04
[5-3] 気、心           第39号      2015.6.18
[5-4] 意識、潜在意識、気のからだ 第40号      2015.7.02
[5-5] 意識の特性         第41号      2015.7.16
[5-6] いのち、叡智        第42号      2015.7.30
[5-7] 意識の賑わい、神      第43号      2015.8.13


第6章 まとめ

[6-1] 仮説の新規性、独創性     第44号     2015.8.27      
[6-2] 仮説に対するQ&A      第45号     2015.9.10        
[6-3] 様々な不思議と仮説との関連  第46号~第47号 
                             2015.9.24~10.08  
[6-4] 真理追究の手法        第48号     2015.10.22        
[6-5] 宇宙論と関連する分野     第48号     2015.10.22        

おわりに                第49号     2015.11.05 

AFTER FOLLOW(1)         第50号     2015.11.19 
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by jiriki-tachikawa | 2015-11-15 17:56 | 不思議メールマガジン

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