富士健康クラブ

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第28号  「気」とは何か?(2)

ガンを予防しましょう  2013年6月27日


第28号  「気」とは何か?(2)


「気」によってどんなことが体験できるのかの続きです。
気功を続けていると、身体の外側へ「気を出す」ことが出来るようになってきます。


1.気を出す(外気功)

(1)気功の主体は、「内気功」です。内気功は、自分自身の「気のからだ」を
整えます。そのことが、自分自身の病気予防、健康、長寿へとつながります。

(2)内気功を永く続けていると、意識のコントロールによって、からだの外側
へ気を流せるようになってきます。「外気功」と言います。
例えば、家族のお一人に 手のひらを向けて「気が流れる」と思うと、自然に気
が家族に向かって流れ、その方の「気のからだ」を整える方向に作用していきます。
うまくいけば、病気の回復につながります。

(3)手のひらは、相手の身体に触れていても、離していても大丈夫です。離す
距離は、30cmでも、3mでも、30kmでもOKです。練習を積み重ねていくと、東京
から大阪の親友に気を流すことも出来るようになります。「遠隔治療」と言います。
皆さん 信じられますか? 何故そんなことが可能なの???

(4)実は、気功をしなくても、誰でも身体から自然に気が外側に流れ出ていま
す。そして外側から気が流入してきます。
先週ご説明した 頭のてっぺん(百会というツボ)、左右の眉毛の中間(印堂)、
左右の乳首の中間(だん中)、おへその少し下(丹田)などのツボは、自然の気
の出入り口であると言われています。ツボは他にも沢山あります。
意識のコントロールによって、積極的に気の流れを操作するのが「外気功」です。

(5)離れて相対して立つ相手を、気で飛ばすことができます。そんな馬鹿な!!
からだの一部でも触っていればともかく、離れて立つ相手が「飛ぶ」訳がないだ
ろう と誰でも考えますね。どんな種類の力が働くのか? 有り得ない!!!
飛ぶといっても、空中を飛行するわけではありません。重力があるので、後方へ
弾き飛ばされる感じです。

(6)実際にその現場を目撃しても、まだ信じられないと思います。「当然、やらせ
に決まっている」と思う筈です。実際に自分自身が試して、飛ばされてみて初めて
納得します。「気」がエネルギーであることを実感します。
筆者は飛ばされたことがありますし、相手を飛ばしたこともあります。ただし、
何mも離れてではなく、お互いの手を軽く触れた状態でしたが。もちろん筋肉の
「力」を使って飛ばされ、あるいは飛ばしたのでは決してありません。

(7)合気道や太極拳の一部は、この「気」の働きを活用する武術です。
気の働きを上手に使うと、筋肉を使った「力」よりも威力を発揮することができ
ます。10数年前ですが「推手」という題名のアメリカ映画がありました。小柄な
弱々しい老人が、屈強な大男をいとも簡単に跳ね飛ばすシーンが印象的でした。


上記以外にも、気功を続けていると、様々な不思議な体験をすることが多くなり
ます。「エーっ!! そんな馬鹿な!!」ということに出くわし易くなります。
また不思議な能力を持った方々と遭遇する機会が増えてきます。


[補足]  

1.女優「由美かおる」をご存知の方は多いと思います。最近まで水戸黄門の
TVドラマに女忍者として出演していました。由美かおる のバレエの師匠
「西野皓三」氏は、西野流呼吸法を主宰しています。今でも渋谷に道場があり
ます。由美かおる自身も長年やっており、60歳を過ぎても美しい体型を維持
しています。

2.西野流呼吸法では、様々な気功を行いますが、その中心は「足芯呼吸法」と、
「対気」という2人で行う気功です。太極拳をされる方は、「推手」の「立円」に
似ていると言えばイメージし易いと思います。インストラクターと向かい合って、
お互いの手を軽く触れながら気の交流を練習します。

3.個人差が大きいですが、半年から1年ほど続けていると、ある時突然に、気
で飛ばされるようになります。「気」のエネルギーが突然からだの中に入って
きて、後方へ勢い良くドドド・・・と弾き跳ばされるようになります。飛ばされ
た後は、気が充満して、気分爽快、からだが軽くなり、気分もルンルンとなり
ます。病気が自然に治癒する例も多いと思います。

4.筆者は30年近く前に西野流呼吸法の道場に通っていました。重症の脊柱管
狭窄症へ何がしかの効果を期待してのことです。丁度6ヶ月経った時に勢い良く
飛ばされるようになりました。腰椎が壊れている自分には危険なため、ほどなく
道場は止めましたが、以後、西野流呼吸法はずーっと続けています。
私の教室でも基本訓練として毎回行っています。ただし、飛ばすためではなく、
気の循環を良くする気功の一環として行っています。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2013-06-27 00:00 | ガン予防2メールマガジン

第27号  「気」とは何か?(1)

ガンを予防しましょう   2013年6月20日


第27号  「気」とは何か?(1)


生命体には、ガンや病気に対する防御システムが多重に張り巡らされています。
防御システムを健全に機能させるためには、「生命力」を高めておく必要があり
ます。防御システムや生命力については、第2号(2011.7.20)で簡単に触れて
います。
本メールマガジンでは、生命力の鍵は「気のからだ」(エネルギー体)であると
捉えています。「気のからだ」が健全に整っていれば、「生命力」が高く維持され、
生命体が設計どおりに働き、防御システムも有効に機能して、ガンや病気を予防
することができます。
「気のからだ」は生命体にとって、見えないけれど不可欠の極めて重要な要素です。
分かり易く言えば、生命体にとっての電源と情報の供給システムと考えて良いと
思います。 第12号、第13号 を参照してみてください。


ところで「気」とは何でしょうか?
「気とは生命エネルギーである」 と良く言われますが、その具体的な、そして
合理的な説明は、ほとんどありません。説明できないのです。
実は、「気」は大変な広がりと深みを有しており、宇宙の根源と生命体に深く
関わっている と私は考えています。

「気とは何か?」を考察する前に、先ず「気」によってどんなことが体験でき
るのか、あるいは感じることが出来るのかについて述べてみます。
気を体験されたことがない方に、いきなり「気」の説明をしても今一ピンとこ
ないと思えるからです。
まず、「気感」です。


1.気を感じる (気感)

「気」は目には見えませんが、気功を続けていると、次第に「気」を感じられる
ようになってきます。「気感」といいます。
気感についてはこれまでも簡単に触れてきました。

(1)「気感」には個人差があり、比較的早めに感じる方もおられるし、なか
なか感じにくい方もいらっしゃいます。

(2)気の感じ方は人によって様々です。静電気のようなビリビリした感じの方
が比較的多いと思いますが、磁場のように感じる方、暖かく感じる方、ヒンヤリ
感じる方、圧力を感じる方、サラサラ感を感じる方など様々です。
同じ人でも、行っている気功の種類によって異なる感じ方をする場合もあります。

(3)気を感じ易い場所は、てのひら(掌)、指先、顔のホホ、腕などです。
もちろん個人差が大きいので人によって異なると思います。

(4)気を感じるためには、先ずリラックスして全身から脱力します。そして
感じ易い場所(てのひらなど)に意識を集中させます。

(5)気を感じ易くする「気功」があります。10分程度の気功を数回やっていると
多くの方が「気」を感じるようになります。一般的には女性の方が感じ易いよう
です。筆者の教室に参加されている女性の方々の場合、1回試しただけでも「気」
を感じる方が多いようです。

(6)気を感じられなくても気功の効果が損なわれることはありません。
でも、気を感じられると、何故そのような動作をするのか、気功の意味を納得し
易くなってきます。

(7)「ガンを予防する歩く気功」の[ポイント2]を続けていると、次第に
手で「気」を感じられるようになってきます。


[補足]  

(a)気功を続けていると「気」が見えるようになる場合があります。
私の場合は、手の指先の周囲に微細な白い霧のようなものが広がって見えます。
両手の指を開いて、左右の手を10cmほど近づけていくと、左手の指と右手の指の
間で白い霧のようなものがつながって見えます。綾取りのヒモを少し太くぼんや
りした感じです。
小学校時代に、砂鉄をばら撒いた紙の下に磁石を置くと、磁力線が見えたのと
同じ様に、指と指の間で「気力線」が見えます。

(b)人体の各部分から気が強く出ている場所があります。頭のてっぺん(百会
というツボ)、左右の眉毛の中間(印堂)、左右の乳首の中間(膻中)、おへそ
の少し下(丹田)などです。
これらのツボの付近で てのひらをゆっくり動かすと、気の強弱を感じることが
できます。

(c)指や鼻など尖った部分も気が出易い場所です。

(d)牡丹やバラの花に手をかざすと、花から出ている気を感じられるように
なってきます。咲いて開ききった花よりも、つぼみの状態から花が開き始めた頃
の方が気を強く感じます。

(e)眼力という言葉がありますが、目標をしっかり凝視していると 集中した
目線に沿って気が流れます。気功を続けていると、目線の気の流れを感じること
が出来るようになります。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2013-06-20 00:00 | ガン予防2メールマガジン

第26号  ガンを予防する歩く気功(7)

ガンを予防しましょう   2013年6月13日


第26号  ガンを予防する歩く気功(7)

[ポイント4] と「省エネ歩行法」を試してごらんになりましたか?

「省エネ歩行法」はとても効率の良い歩き方ですが、馴れるのに多少時間がかかる
かも知れません。最初の内は、おへその向きが歩行とともに左右にブレても結構
です。馴れてくると次第にブレを少なくして歩けるようになってきます。

また、手も自然に振れるようになってくると、[ポイント2] の振り方ができ
るようになってきます。すなわち、手を振る方向を前後ではなく、斜め内側45度に
交互に振りながら歩けるようになってきます。
そして、膝を伸ばし気味にして歩けば、[ポイント4] の要件を満たします。

「省エネ歩行法」をご自分のものに出来ると、とても重宝します。
上り坂で威力を発揮します。
普通に歩く場合と比較して、感覚的には消費エネルギーが半分で歩けるような感じ
がしてきます。特に筆者のような腰の悪い人間にとっては、長時間(4~5時間)
でも歩けるという自信がでてきますし、腰周りのこわばりを解すのにも役立ちます。
もちろん、体重を減らしたい、カロリーを沢山消費したいという場合は、筋肉を
使って足と手を大きく前に振り出し、エネルギーを放出しながら歩きましょう。


私は以前、4日間の断食合宿に参加したことがあります。
断食ですからもちろん食事は摂りません。昆布のだし汁1杯だけです。
断食中でも毎日いろいろな運動をします。
ウォーキングもします。1日目、2日目は特に疲労を感じませんが、さすがに3日
目になると、血液中の糖分が大幅に減少します。2時間くらい歩いていると上り
坂が辛くなってきます。
そんな時、「省エネ歩行法」で歩くと楽々歩けます。俄然元気を取り戻してきます。

省エネ歩行法は、疲れてきたとき、体調が良くないとき、そして高齢になってき
たときなどに威力を発揮します。

「省エネ歩行法」は、[ポイント4] の歩き方のバリエーションの一つとして
位置づけています。

普通に歩く場合は、小股でトボトボした感じの歩き方よりも、出来れば膝を伸ばし
気味にして歩きましょう。全身の循環が高まって腰痛予防、病気予防、ガン予防
につながります。


[補足]  

皆さんは 「なんば歩き」をご存知ですか?
最近になってスポーツ界でも話題になっています。
効率が良いので、短距離走でも有利になるようです。
「なんば」の語源ははっきりしませんが、「難場」からという説もあります。

昔の日本人の多くは、「なんば歩き」で歩いていたと言われています。
明治時代以降、軍隊の西欧化にともなって、反対側の手と足を(右手と左足を)
同時に前に出して歩く現代の歩き方になってきたようです。
「なんば歩き」とはどんな歩き方なのか、人によって若干の意見の違いがあり
ます。
一般的には、右手と右足を同時に前に出す歩き方と言われることが多いようです
が、手というより腰や胸(体幹部)と同じ側の足を前に出す歩き方と言っても良い
と思います。武術的な敏捷性などを考慮しなければ、手を意識して振る必要はない
と思います。
「省エネ歩行法」は「なんば歩き」の一種と言って良いかもしれません。


さて、ここまで、「ガンを予防する歩く気功」の[ポイント1] から [ポイント4] 
までをご説明してきました。
次は、[ポイント5] ですが、[ポイント5] は、[ポイント1] から [ポイント
4] までがしっかり身について定着していることが前提になります。
何も考えなくても、無意識に出来るようになっていることが必要です。
個人差がありますが、馴れるのに数週間ほど時間がかかります。

その間しばらく、歩く気功から離れて、そもそも「気とは何か?」について次号から
ご説明していきます。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2013-06-13 00:00 | ガン予防2メールマガジン

第25号  ガンを予防する歩く気功(6)

ガンを予防しましょう   2013年6月6日


第25号  ガンを予防する歩く気功(6)


「ガンを予防する歩く気功」の「ポイント4」です。

[ポイント4]

「歩く時、一瞬でよいから膝をちょっとだけ伸ばして歩きます。」

すなわち、後ろ足の踵が上がって、後ろ足が地面から離れる直前に、ちょっと
だけ後ろ足全体を伸ばし気味にしてから地面を蹴ります。
そして前足が地面に着地する直前に、前膝をちょっとだけ伸ばし気味にしてか
ら、踵から着地します。

後足も前足も、しっかりピーンと伸ばす必要はありません。
伸ばす意識があればOKです。
出来るだけ全身の力を抜いて、特に腰回りの力を抜いて歩きます。


[ポイント4]  の効果

(1)結果として、歩幅が少し大きくなり、歩行速度も少し速くなります。
単位時間あたりの酸素やエネルギーの消費量が増加します。

(2)腰周りがより沢山動くことになり、血液循環が良くなり、筋肉が少しずつ
解れてきます。
腰周りと下肢には、脊椎-骨盤-大腿骨などを結び付ける沢山の筋肉群が何重に
も重なって骨を取巻いています。それらの筋肉がより多く沢山動くことで、全身
の血液循環が良くなり、仮に硬直した筋肉があっても次第に解れていきます。
全身の血液循環が良くなると、腰痛予防、病気予防、ガン予防にも繫がります。

ウォーキングをされる方は、同じように歩かれている方も多いと思います。
ただし、ここでは歩行速度を速くするのが目的ではありません。
結果的に多少速くなってしまうだけです。
あくまでも「歩く気功」としての歩行法の一環です。


歩き方については皆さんそれぞれ工夫されて、独自の歩き方を編み出している方
も多いと思います。上の [ポイント4] は私の普段の歩き方の基本です。


もうひとつ、私の歩き方のバリエーションをご紹介します。
「省エネ歩行法」です。とても効率の良い歩き方です。

普通の歩き方は、足を交互に前に動かして歩きますね。
足の筋肉を使って足を前に運びます。
大腿部や足は人体の中でも特に重い部品ですから、相当なエネルギーを使って足
を動かしています。


「省エネ歩行法」

「歩く時、足を前に出すのではなく、片側の腰を交互に前に出して歩きます。」

1.たとえば、右足を前に出すときは、右足でなく、右腰を前に運び、右足は後
から右腰に連れられようにして前に出します。このとき、右膝を少し伸ばし気味
にしてから、踵から着地します。

2.大腿部や足は脱力します。極力筋肉を使わないようにして、腰に引っ張られ
るようにして楽に前に運びます。足は振り子のイメージです。振り子の根元は、
大きく動かさなくても振り子は自然に大きく動きますね。腰が振り子の根元に相
当します。

3.たとえば、右足を前に出すときは、反対の左足裏を意識して、右腰を前
に運びます。結果として、後ろの左膝が少し伸ばし気味になります。
すなわち、省エネ歩行法でも、「ポイント4」の要件を満たすことができます。

4.手は自然に任せます。自然に振ります。
最初のうちは手を動かさないようにして、歩く練習をしたほうが早く馴れます。
例えば、両手を腰の後で組んだままで歩きます。
馴れてきたら手を離して、自然に任せます。

5.片側の腰を前に出して歩くと説明しましたが、「腰」だけに限定する必要は
ありません。「腰」の範囲を広く解釈してください。下のほうは、股関節、上の
ほうは胸または肩を前に出す意識で歩いても結構です。やり易い部位を前に出して歩
きます。体幹部の同側と同歩で歩けば結構です。

「省エネ歩行法」も膝を伸ばし気味にして歩けば、[ポイント4] の一種になり
ます。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2013-06-06 00:00 | ガン予防2メールマガジン

中高年を主対象とする健康・長寿・自己実現のための健康クラブです
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