富士健康クラブ

<   2012年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧




41. 「調心」(1)

41. 「調心」(1)

1.「調心」とは「心を整える」ことです。気功の重要な要素のひとつです。
そして、その基本は、「心から力を抜いて、心を透明にして、爽やかで穏やか
で前向き、積極的な精神状態を維持」することです。
このことで「エネルギー体」を高めて生命力を押し上げ、生命体としていき
いきと「躍動」することができます。

2.「調心」のための基本条件として、次のようなものがあります。

(a)脱力:     身体から力を抜く。
(b)リラックス:  心から力を抜く。心を透明にする。
(c)柔軟性:    心の柔軟性。固定観念を打破。常識を排除。
(d)執着心の排除: 物・金・人・名誉などへの執着心を捨てる。
(e)エゴの排除:  自分だけ良ければというエゴを最小化する。

3.更に「調心」を進めるための条件として、次があります。
(f)感謝:  大自然への感謝。生かされていることへの感謝。
(g)正心:  邪心の排除。仏教には「八正道」という概念があります。
(h)利他心: 他者のために役立とうとする心。

4.「調心」の具体的な方法論は沢山あります。
世界各地で数千年以前から営々と行われてきています。それぞれ方法論や特徴
や難易度も様々です。独特の呼吸法を伴うもの、独特の姿勢や印(手・指を
組むこと)を伴うもの、独特の発声(真言・呪文)を伴うもの、その他諸々
あります。
「調心」は簡単ではありません。

5.これまで「心とは何か?」についてご説明してきました。

(a)「心」は高次元で宇宙に広がる「気の海」の振動であり、空間を超越し
ているのですから、遠く離れた人々の心がつながり得ると述べました。

(b)また、我々が考えたことなど「心」は、時間が経過しても高次元空間
に残る可能性があること。そして我々が死んだ後も、「心」は高次元空間に
残る可能性があるとも述べました。(「霊」や「魂」)

(c)そして過去の全ての生命体が抱いた膨大な「心」が、高次元空間に残っ
ている可能性があり、それらのエッセンスが整理されて、人類の叡智・無限
の知恵として蓄積されている可能性があるとも述べました。(「虚空蔵」や
「アカシックレコード」など)

(d)我々が「神様」と呼んでいる「尊い存在」も、過去・現在・未来の
膨大な「心」が整理・統合された「心の高み」かも知れないとも述べました。

6.そして気功を長く続けていると、次第に「調心」が進み、「心」のより
深い領域につながり易くなってきます。
その結果、下記のような変化が起きてきます。

(a)直感が働き易くなってきます。
(b)ヒラメキや発見、発明につながり易くなります。
(c)家族や遠く離れた人へ気を流せるようになります。
(d)自分の想いが実現し易くなります。
(e)自分にとって悪いことが起き難くなってきます。
(f)悟りを開き易くなってきます。
(g)「虚空蔵」や「アカシックレコード」とつながる可能性がでてきます。


7.こうありたい、こうなりたい という自分の想いを実現するためには、
そのことに集中する必要があります。心の中で、ずっとそのことを想い続け
る必要があります。想いを継続していると、次第に気の流れが発生し、エネル
ギーの動きが起きて、想った方向に物事が進展していきます。
その前提条件が、2.項の脱力やリラックスなどです。

8.海の水の中でも様々な動きがあります。水の動きがバラバラであれば
全体としては薄まって大きな動きにはなりません。しかし、動きが同じ方向
に向かって永く継続していると、次第に大きな流れになってきます。黒潮や
親潮などの海流がそうですね。
「心」は「気」(根源のエネルギー)の振動であり動きですから、同様に、集
中して継続していると大きな流れが生じて、想いを実現するためのエネル
ギーが作用し始めます。

9.なお、エネルギーの作用を加速する方法として、呼吸法(調息)、言葉
(真言)、印などが併用されることがあります。
以上
[PR]



by jiriki-tachikawa | 2012-04-19 00:00 | ガン予防メールマガジン

40.ガンを予防しましょう(15)

40.ガンを予防しましょう(15)

8週にわたって「気」とは何か? に関する筆者の仮説をご紹介してきまし
たが、少々寄り道をしてきた感があります。女性の皆様は、納得できれば
理由や理屈などにこだわらないという方が多いと思います。
しかし男性の場合は、筋や理屈が通らないと納得できない方が比較的に多い
ように思います。特に、本件のように一般に認識されていない事象に関しては
尚更と思いますので、敢えて道筋を追ってきました。


さて、本メールマガジンは、「ガンを予防する」ために何をするのかが本題
です。

(1)「ガンを予防する」ためには、生命力、免疫力を高める必要があります。
すなわち、人に備わった本来の基本機能と防御システムを高める必要があり
ます。

(2)生命力、免疫力を高めるためには、「気のからだ」(=エネルギー体)
を整える必要があります。気のからだ(=エネルギー体)を整える方法として、
「気功」があります。なお、「気に関わる修練」を全て気功と呼んでいます。

(3)「気功」には様々な方法、スタイル、流派があります。
それぞれの気功に含まれる要素を大別すると、下記の3要素に分類されます。
(a)調身 (2011.11.10発行 第18号~第19号 を参照してください。)
(b)調息 (2011.8.04発行 第4号~第6号 を参照してください。)
(c)調心  来週ご説明の予定です。
上記の、調身、調息、調心は、相互に影響を及ぼし合います。
なお、調身、調息に関しては既にご説明してきました。

(4)数え切れないほど沢山ある気功の中で、メールマガジンでもお伝えでき
る簡単な気功として、「ガンを予防する歩く気功」をご紹介してきました。

(5)「ガンを予防する歩く気功」は、普通に歩きながら、5つのポイントを
加えます。
ここまで、 [ポイント1.] ~ [ポイント4.] をご説明してきました。
次は、[ポイント5.] ですが、[ポイント4.] までがしっかり身につい
て定着していることが前提になります。

(6)何も考えなくても、無意識に出来るようになっていることが必要です。
個人差がありますが、馴れるのに数週間ほど時間がかかります。
その間しばらく、歩く気功から離れて、寄り道をしてきました。


皆様、[ポイント1.] ~ [ポイント4.] に馴れてきましたでしょうか?

念のため簡単に復習してみます。


先ず、基本中の基本は、普通に歩くことです。
すなわち、リラックスして、脱力して、自然に歩きます
それに合計5つのポイントを加えながら歩きます。

[ポイント1.]
「足裏に意識を向け、足裏を柔らかくして、足裏で地面を感じながら歩きます。」
身体の重みを足裏全体にしっかり乗せて歩きます。
(詳細は、2011.12.01発行 第21号 を参照してください。)

[ポイント2.]
普通に歩くと手が自然に前後に振れてきますが、「手を振る方向を前後では
なく、斜め内側45度に交互に振りながら歩きます。」
この時、左右の手のひらに意識を向けながら歩きます。
(詳細は、2011.12.08発行 第22号、第23号を参照してください。)

[ポイント3.]
歩くのに合わせて、2回鼻から吸って、1回鼻から吐きます。
2回吸う時間と1回吐く時間は同じにします。風呼吸と言います。
「吸う-吐く」を1呼吸とすると、1呼吸 4歩の風呼吸を練習します。
馴れてきたら、1呼吸 8歩の風呼吸を練習します。
(詳細は、2011.12.22発行 第24号を参照してください。)

[ポイント4.]
「歩く時、一瞬でよいから膝をちょっとだけ伸ばして歩きます。」
必要に応じて「省エネ歩行法」も試してみます。
(詳細は、2012.1.12発行 第27号、第28号を参照してください。)

何も考えなくても、上記が無意識に出来るようになっていることが必要です。
そして、[ポイント3.] では、1呼吸 8歩の風呼吸 が自然に出来るように
なっていることが必要です。
ただし、4つ全てを同時に行う必要はありません。
[ポイント3.] と[ポイント4.] は適時行う程度でも結構です。

なお、[ポイント1.] と[ポイント2.] と[ポイント4.] は、「調身」の
要素を含んでいます。[ポイント3.]は、「調息」の要素を含んでいます。

上記が自然に無意識的にできるようになってきたら、次の[ポイント5.] 
進むことになります。[ポイント5.] は、「調心」に関するポイントです。

来週は先ず「調心」について簡単にご説明します。
以上
[PR]



by jiriki-tachikawa | 2012-04-12 00:00 | ガン予防メールマガジン

39.「気」とは何か?(8)

39.「気」とは何か?(8)

今週の仮説は、少々理解しづらいかもしれませんが、高次元空間の性質で
あり当然の帰結です。

[仮説7]   「心」は消えずに残り得る。

[仮説8]   人類の叡智や神の領域も「心」のひろがりの一環である。


(1)「仮説2」で、気は高次元に属していると述べました。
したがって、気は3次元空間の何処に存在するかについては認識できなくなり
ます。 3次元に生きる我々には、3次元の外側に拡がる高次元の存在やその
位置は認識できないのです。
「心」は、気の振動ですから、やはり高次元のため、心がどこに存在するの
かは特定できません。脳や胸に偏在するわけではありません。

(2)3次元に生きる人間から見ると、高次元の気や心は、空間だけでなく、
時間の概念も変化してしまいます。現在の心の状態は、高次元空間において
は、現在だけでなく、過去や未来に拡がっている可能性があります。高次元
空間の現象は、3次元の「時空」を「超越」しているのです。

(3)したがって、我々が考えたことなどの「心」は、時間が経過しても高
次元空間に残る可能性があります。我々が死んだ後も、「心」は高次元空間に
残る可能性があります。(一般的には死後の心は「霊」や「魂」という言葉が
使用されるようですが。)

(4)そして過去の全ての生命体が抱いた膨大な「心」が、高次元空間に
残っている可能性があります。少なくとも、「心」の要点、エッセンスが整理
された形で残っている可能性があります。

(5)事実、「虚空蔵」や「アカシックレコード」という概念があります。
長くなるので説明は省略しますが、人類の叡智・無限の知恵が高次元空間に
蓄積されており、それらを「虚空蔵」や「アカシックレコード」と呼んで
います。弘法大師「空海」は、1200年以上前に「虚空蔵」をアクセスするた
めに「虚空蔵求聞持法」(こくうぞうぐもんじほう)という行法を修したと
言われています。

(6)人類の大発見や大発明も、ひょっとしたら無意識下でそれらをアク
セスした結果のものがあるのかも知れません。

(7)我々が「神様」と呼んでいる尊い存在も、過去・現在・未来の膨大な
「心」が整理・統合された「心の高み」なのかも知れません。「心」はとて
つもなく、広く、深く、高く、そして大きなエネルギーを伴っているのです。
人類の叡智や神の領域も「心」のひろがりの一環と考えて良いと思います。

(8)なお、脳は物質レベルの情報処理装置であり、生きた細胞でできた
一種のコンピュータといって良いと思います。脳は、心に含まれる情報を
変換し、取捨選択し、加工し、記憶し、活用します。脳に浮かぶ表面意識は、
顕在意識とも呼ばれますが、それは心の表層のほんの一部であり、心の本態
と本質は見えない領域(高次元)にあると考えられます。

以上、いろいろ述べてきましたが、奇異に感じる点が多いかと思います。
しかしこれらは、一連の仮説と現象から自然に導かれるものです。


[補足]  

1.まだまだ仮説があり面白い話しにつながるのですが、キリがありません。
実は当初、「気とは何か?」 に関する仮説は、結論だけを羅列して簡単に
済まそうと思っていました。ただ、それでは何も伝わらないだけでなく、筆
者の頭が壊れているのではと疑われそうです。そして当メルマガ全体の信頼
性が損なわれる可能性が大きいと思い、敢えて8週にわたって長々と説明を
付加しました。それでも要点しか述べられませんでした。

2.抽象的で雲をつかむようなお話しにお付き合い頂きありがとうござい
ました。これらの仮設を理解して頂く必要はありません。そんな考えがある
のか 程度で十分です。
一般の皆様の中で、気を感じたり出せる方は恐らく1%くらいかと思います。
その方々の中で、気とは何かに関心を持ち、考えてみたことのある方は、更に
1%以下と思います。すなわち、このお話を真に理解できるのは1万人に
1人以下の極めて少数の方だけかも知れません。

3.それでも敢えて仮説をご紹介したのは、この宇宙で起こる森羅万象を
説明する「広い考え」がここ数十年あまり出ていないためです。視線が、
素粒子や宇宙天文学など物質面に偏りすぎていて、身近で起きるちょっと
不思議な現象、特に生命現象への探求が忘れ去られていると感じています。
健康や長寿を語る上で、「気」や「心」を外してしまったら、ほんの表層だけ
のお話で終わってしまいます。

4.これまでの仮説の要点を羅列してみます。

[仮説1]  「気」は宇宙全体に拡がっている「根源のエネルギー」である。
[仮説2]  「気」は3次元よりも次元の高い「高次元の空間」に拡がって
いる。
[仮説3]  すべての物質の背後に「気」が集約している。
[仮説4]  すべての生命体は「気のからだ」を持っている。
[仮説5]  「気」と「心」は同体である。「心」は「気の振動」である。
[仮説6] 人類の「心」は互いにつながり得る。
[仮説7]  「心」は消えずに残り得る。
[仮説8]  人類の叡智や神の領域も「心」のひろがりの一環である。
      
5.[仮説1]~[仮説8] は全て筆者オリジナルの仮説です。
30年近くにわたって筆者が実際に体験してきた不思議な現象を、何とか説明
しようと考察してきた結果です。逆にこのように考えないと様々な現象が
説明できないのが実状です。
なお、[仮説1] については、表現は違いますが2000年以上前から同様な
考えがありますし、[仮説6] についても既にご説明した通り、「ユング」が
その一部について数十年前に気づいていました。

6.いずれにしても、「気」や「心」はとてつもなく広く深く、宇宙や生命の
成り立ちに大きく関わっています。そしてそれらを理解し活用することで、
生活全体、健康・長寿にも良い効果がでてきます。

7.本件やマガジン全般の内容に関して、疑問点やご意見がありましたら、
下記にメールをお寄せください。

EMAIL: sekiguch@m-net.ne.jp

本件は取り敢えずこのくらいにして、来週から本題に戻る予定です。
以上
[PR]



by jiriki-tachikawa | 2012-04-05 00:00 | ガン予防メールマガジン

中高年を主対象とする健康・長寿・自己実現のための健康クラブです
by jiriki-tachikawa
プロフィールを見る
画像一覧

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

ブログパーツ

外部リンク

ファン

ブログジャンル

画像一覧