富士健康クラブ

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29.ガンを予防しましょう(12)

29.ガンを予防しましょう(12)

さて、ここまで、「ガンを予防する歩く気功」 の[ポイント1.] から [ポイント4.] 
までをご説明してきました。
次は、[ポイント5.] ですが、[ポイント5.] は、[ポイント1.] から [ポイント
4.] までがしっかり身について定着していることが前提になります。
何も考えなくても、無意識に出来るようになっていることが必要です。
個人差がありますが、馴れるのに数週間ほど時間がかかります。
その間しばらく、歩く気功から離れて、ガン予防に話を戻していきます。

ガンを予防する上で先ず大事なこと、それは、
(1)基本: 良質な食事、運動、休養、睡眠、そして良い生活習慣でした。

具体的には、第1号 (2011.7.13発行) の中でご紹介しましたが、日本国立がん研究
センターが発表した「がんを防ぐための12か条」 を参照してください。

上記の基本事項についての筆者の補足です。


[食事に関する補足-1] 

1.「抗酸化物質」をしっかり摂りましょう

(1)病気やガンの発生原因のひとつに「活性酸素」があります。「活性酸素」
は細胞の中でエネルギー代謝を行う過程などで自動的に発生してしまいます。
「活性酸素」は細胞自身や臓器を酸化させ、変質させます。遺伝子が影響を受け
るとガン化する可能性があります。

(2)この有害な「活性酸素」を消去するのが、「抗酸化物質」です。
神様はさすが!!!です。人体の中で自動的に「抗酸化物質」(SODなど)
を合成して、「活性酸素」の害を消去しています。
残念なことに、加齢とともにこの「抗酸化物質」の合成機能が低下してきます。
その結果、一言でいえば、酸化・老化が進み、自然治癒力も低下していきます。

(3)したがって食事の中で「抗酸化物質」をしっかり摂り入れるのが望ましい
わけです。
食物中の「抗酸化物質」としては、次のようなものがあります。

◎ビタミン類:  ビタミンC、ビタミンE、カロテンなど。
◎ポリフェノール類:  植物の色素や苦味成分。 カテキン・アントシアニン
・リコピン・ゴマリグナン・イソフラボンなど。
◎ミネラル類:  鉄・銅・亜鉛・カルシウム・カリウム・マンガン・セレン
など。
上記は抗酸化物質としてだけでなく、生命活動を潤滑に行う上でもとても重要
です。

(4)上記を一言で言えば、「野菜・果物類を多く摂りましょう」ということ
になります。
なお、ビタミンEは、植物油の中に多く含まれています。
どんな食品にどんな抗酸化物質が多く含まれているかについては、市販の本や
インターネットで簡単に知ることができます。

2.主食を少なめに、副菜を多めに摂りましょう
(a)若い方やエネルギーを多消費する方は別ですが、中年以降の方は、ご飯や
パン、麺類などの主食は少なめにしていきましょう。
逆に野菜を中心に副菜を多めに摂りましょう。

(b)野菜類は、種類も量も多めに摂りましょう。
日本人の野菜消費量が年々減少していると言われています。


[補足]  

1.筆者は草食系老人です。野菜類を毎日大量に食べています。ほとんど毎日
10種類以上の野菜類を摂っています。野菜サラダが主ですが、煮物や炒め物
も野菜類が中心になっています。

2.食事から必須栄養素や「抗酸化物質」は十分摂れていると思っています。
しかし万が一でも不足のないように時々サプリメントも使っています。
使っているサプリメントの種類は、マルチビタミン、マルチミネラル、ビタ
ミンE、ビタミンC の4種類です。
週に2回程度ですが、量は規定量の半分程度に留めています。メインはしっかり
食事から摂るので、万が一にも不足しないようにするのが目的だからです。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2012-01-26 00:00 | ガン予防メールマガジン

28.ガンを予防する歩く気功(8)

28.ガンを予防する歩く気功(8)

[ポイント4.] 「省エネ歩行法」 を試してごらんになりましたか?

「省エネ歩行法」はとても効率の良い歩き方ですが、馴れるのに多少時間がかかる
かも知れません。最初の内は、おへその向きが歩行とともに左右にブレても結構
です。馴れてくると次第にブレを少なくして歩けるようになってきます。

また、手も自然に振れるようになってくると、[ポイント2.] の振り方ができ
るようになってきます。すなわち、手を振る方向を前後ではなく、斜め内側45度に
交互に振りながら歩けるようになってきます。
そして、膝を伸ばし気味にして歩けば、[ポイント4.] の要件を満たします。

「省エネ歩行法」をご自分のものに出来ると、とても重宝します。
上り坂で威力を発揮します
普通に歩く場合と比較して、感覚的には消費エネルギーが半分で歩けるような感
じがしてきます。
特に筆者のような腰の悪い人間にとっては、長時間(4~5時間)でも歩けると
いう自信がでてきますし、腰周りのこわばりを解すのにも役立ちます。
もちろん、体重を減らしたい、カロリーを沢山消費したいという場合は、筋肉を
使って足と手を大きく前に振り出し、エネルギーを放出しながら歩きましょう。


筆者は以前、4日間の断食合宿に参加したことがあります。
断食ですからもちろん食事は摂りません。昆布のだし汁1杯だけです。
断食中でも毎日いろいろな運動をします。
ウォーキングもします。1日目、2日目は特に疲労を感じませんが、さすがに3日
目になると、血液中の糖分が大幅に減少します。2時間くらい歩いていると上り
坂が辛くなってきます。
そんな時、「省エネ歩行法」で歩くと楽々歩けます。俄然元気を取り戻してきます。

省エネ歩行法は、疲れてきたとき、体調が良くないとき、そして高齢になってき
たときなどに威力を発揮すると考えています。

「省エネ歩行法」は、[ポイント4.] の歩き方のバリエーションの一つとして
位置づけています。

普通に歩く場合は、小股でトボトボした感じの歩き方よりも、出来れば膝を伸ばし
気味にして歩きましょう。全身の循環が高まって腰痛予防、病気予防、ガン予防
につながります。

[補足]  

皆さんは 「なんば歩き」をご存知ですか?
最近になってスポーツ界でも話題になっています。
効率が良いので、短距離走でも有利になるようです。
「なんば」の語源ははっきりしませんが、「難場」からという説もあります。

昔の日本人の多くは、「なんば歩き」で歩いていたと言われています。
明治時代以降、軍隊の西欧化にともなって、反対側の手と足を(右手と左足を)
同時に前に出して歩く現代の歩き方になってきたようです。
「なんば歩き」とはどんな歩き方なのか、人によって若干の意見の違いがあり
ます。
一般的には、右手と右足を同時に前に出す歩き方と言われることが多いようです
が、手というより腰や胸(体幹部)と同じ側の足を前に出す歩き方と言っても良い
と思います。武術的な敏捷性などを考慮しなければ、手を意識して振る必要はない
と思います。

「省エネ歩行法」は「なんば歩き」の一種と言って良いかもしれません。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2012-01-19 00:00 | ガン予防メールマガジン

27.ガンを予防する歩く気功(7)

27.ガンを予防する歩く気功(7)

「ガンを予防する歩く気功」の「ポイント4.」です。

[ポイント4.]

「歩く時、一瞬でよいから膝をちょっとだけ伸ばして歩きます。」

すなわち、後ろ足の踵が上がって、後ろ足が地面から離れる直前に、ちょっと
だけ後ろ足全体を伸ばし気味にしてから地面を蹴ります。
そして前足が地面に着地する直前に、前膝をちょっとだけ伸ばし気味にしてか
ら、踵から着地します。

後足も前足も、しっかりピーンと伸ばす必要はありません。
伸ばす意識があればOKです。
出来るだけ全身の力を抜いて、特に腰回りの力を抜いて歩きます

[ポイント4.] の効果

(a)腰周りがより沢山動くことになり、血液循環が良くなり、筋肉が少しずつ
解れてきます。
腰周りと下肢には、脊椎-骨盤-大腿骨などを結び付ける沢山の筋肉群が何重に
も重なって骨を取巻いています。それらの筋肉がより多く沢山動くことで、全身
の血液循環が良くなり、もし硬直した筋肉があっても次第に解れていきます。
全身の血液循環が良くなると、腰痛予防、病気予防、ガン予防にも繫がります。

(b)結果として、歩幅が少し大きくなり、歩行速度も少し速くなります。
単位時間あたりの酸素やエネルギーの消費量が増加します。

ウォーキングをされる方は、同じように歩かれている方も多いと思います。
ただし、ここでは歩行速度を速くするのが目的ではありません。
結果的に多少速くなってしまうだけです。
あくまでも「歩く気功」としての歩行法の一環です。


歩き方については皆さんそれぞれ工夫されて、独自の歩き方を編み出している方
も多いと思います。上の [ポイント4.] は私の普段の歩き方の基本です。

もうひとつ、私の歩き方のバリエーションをご紹介します。
「省エネ歩行法」です。とても効率の良い歩き方です


普通の歩き方は、足を交互に前に動かして歩きますね。
足の筋肉を使って足を前に運びます。
大腿部や足は人体の中でも特に重い部品ですから、相当なエネルギーを使って足
を動かしています。

「省エネ歩行法」
「歩く時、足を前に出すのではなく、片側の腰を交互に前に出して歩きます。」

1.たとえば、右足を前に出すときは、右足でなく、右腰を前に運び、右足は後
から右腰に連れられようにして前に出します。このとき、右膝を少し伸ばし気味
にしてから、踵から着地します。

2.大腿部や足は脱力します。極力筋肉を使わないようにして、腰に引っ張られ
るようにして楽に前に運びます。足は振り子のイメージです。振り子の根元は、
大きく動かさなくても振り子は自然に大きく動きますね。腰が振り子の根元に相
当します。

3.たとえば、右足を前に出すときは、反対の左足裏を意識して、右腰を前
に運びます。結果として、後の左膝が少し伸ばし気味になります。
すなわち、省エネ歩行法でも、「ポイント4.」の要件を満たすことができます。

4.手は自然に任せます。自然に振ります。
最初のうちは手を動かさないようにして、歩く練習をしたほうが早く馴れます。
例えば、両手を腰の後で組んだままで歩きます。
馴れてきたら手を離して、自然に任せます。

5.片側の腰を前に出して歩くと説明しましたが、「腰」だけに限定する必要は
ありません。「腰」の範囲を広く解釈してください。下のほうは、股関節、上の
ほうは胸または肩を前に出して歩いても結構です。やり易い部位を前に出して歩
きます。体幹部の同側と同歩で歩けば結構です。

「省エネ歩行法」 も膝を伸ばし気味にして歩けば、[ポイント4.] 
一種になります。
以上
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by jiriki-tachikawa | 2012-01-12 00:00 | ガン予防メールマガジン

26.ガンを予防する歩く気功(6)

26.ガンを予防する歩く気功(6)

新年明けましておめでとうございます。

当メールマガジンを継続してお読み頂きありがとうございます。
昨年7月の発行以来、来週で6ヶ月が経過することになります。
もう3ヶ月ほどしばらくおつき合い頂ければ幸甚です。

ガンを予防するという観点から、今まであまり言われて来なかった事柄を述べて
きました。
日本中で、いや世界中で膨大な医療研究費を投じてガン撲滅を目指していますが、
残念ながらガンは減るどころか、毎年増え続けています。
平成22年の日本におけるガンによる死亡者数は約35万人で、毎年7000人ずつ
増え続けています。

何故か?

現在の医療は、いわゆる西洋医学を中心に発展してきましたが、基本的に物質
レベルの見える範囲の世界だけで対応しようとしています。
人間をはじめとする生命体は、物質だけで構成されているわけではありません。
心やエネルギー体(気のからだ)が重なるようにして相互に関係し合いながら
生命活動を営んでいます。
肉体だけに着目して、いかに微にいり細にこだわって研究しても限界があると
思われます。
ガン予防がなかなか進まない理由のひとつはそこにあると筆者は考えています。

残念なことに、心やエネルギー体(気のからだ)は次元が異なるため目に見えま
せん。全体像を捉えることができません。以前述べたように科学の範囲を逸脱
しています。西洋医学では扱いにくいのです。

ガンに関する代表的な機関とみなされる国立がん研究センターが言うように、
ガンを予防するためには、食事や運動や休養などが大事ですが、それだけでは
全く不十分だと筆者は考えています。

一言で言えば、生命力を高めておくこと、すなわち「気のからだ」を整えておく
こと、別の表現をすれば、「エネルギー体」を整えておくことがとても重要です。

生命力を高める具体的な要件は下記の通りです。
(1)基本:      良質な食事、運動、休養、睡眠、そして良い生活習慣
(2)調息:      呼吸法、 腹式呼吸法
(3)脱力と調身:   力の抜けた無理のない自然な姿勢 
(4)調心:      爽やかで穏やかで前向きな心

上記の(2)~(4)を練習する方法として様々な「気功」があります。
ここでは、短い文章でもお伝えできる 「ガンを予防する歩く気功 」をご紹介
しています。

先ず、基本中の基本は、普通に歩くことです。
すなわち、リラックスして、脱力して、自然に歩きます。
それに合計5つのポイントを加えながら歩きます。

[ポイント1.]
「足裏に意識を向け、足裏を柔らかくして、足裏で地面を感じながら歩きます。」
身体の重みを足裏全体にしっかり乗せて歩きます。

[ポイント2.]
普通に歩くと手が自然に前後に振れてきますが、「手を振る方向を前後ではなく、
斜め内側45度に交互に振りながら歩きます。」
この時、左右の手のひらに意識を向けながら歩きます。

[ポイント3.]
歩くのに合わせて、2回鼻から吸って、1回鼻から吐きます。
2回吸う時間と1回吐く時間は同じにします。風呼吸と言います。
「吸う-吐く」を1呼吸とすると、1呼吸 4歩の風呼吸を練習します。
馴れてきたら、1呼吸 8歩の風呼吸を練習します。


以上が先週までの要点です。

来週は、[ポイント4.] をご説明します。
                         以上
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by jiriki-tachikawa | 2012-01-05 00:00 | ガン予防メールマガジン

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