富士健康クラブ

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第12号

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第12号

第2章 大宇宙のしくみ(概説)

2-3.重要なポイント   
 

6.死後の世界は有るか?

生物の死後に、意識が無くなるのか、残るのかについては、人によって意見が二分されると思います。残念ながらこの問題を断定的に結論づけることはできません。「脳」は物質であり3次元に属していますから、高次元に属する意識現象の全てを知ることはできないのです。

死後の世界は無いとする主な理由は、「死後の世界についての論理的・科学的な説明ができないから」という方が多いようです。しかし科学は、物質を中心とする観測可能な対象しか扱えませんから、対象範囲外の意識や心やいのちなど非物質に関して確信をもって言及することができません。

「仮説C」でも述べましたが、私は死後も意識が残ると考える方が自然であり無理がないと思っています。

無数の臨死体験の証言や、いくつかの科学的実験などを考慮すると、死後に意識が残ると考える方が遥かに自然で合理的に思えます。ただし生きている時の意識と、死後の意識が同じレベルであるとは限りません。多分それなりに変質するものと思われます。

したがって死後の世界がどのようなものであるのかは良くは解かりません。臨死体験の報告例が数えきれないほど沢山ありますが、実際の死と臨死体験とは同一とは限りませんから、証言の内容通りという保証はありません。

しかし、たとえ生きている時の意識と死後の意識が変質するとしても、意識は基本的には途切れることなくつながると考えられますから、私たちは死を恐れる必要は全くないと考えられます。むしろ、死後の意識は、他の多くの意識とより広くつながり、もっと面白く魅力的な世界である可能性もあり得ます。

もし死後の世界はないとすると、おびただしい数の様々な現象や報告を無視する以外に方法がないことになります。

7.地球は生命体のための舞台装置である

私たちは、この地球上で「生」を受け一生を過ごします。肉体は、物質界で生きるための借り物の「衣」であり、死んだら借り物を返して、「意識」だけの世界に戻っていくという考え方があります。生命体の本質は、見えない「意識」ではないかという考え方です。私もいろいろ見聞きし体験してきて、その方が自然な考えであると感じています。

この宇宙や地球上で生きている生命体の数は有限です。人間の数は現在わずか70億人強です。この物質界は、言わば「特設ステージ」であり、私たちは、スポットライトが当たった「特設ステージ」の上で生まれ、活動し、一生を終えて舞台を降り、再び見えない「意識」の世界に戻っていくと考えることができます。そして絶えず新しい登場人物が「特設ステージ」に現れては消えていきます。

かつて生きた膨大な数の生命体の「意識」が高次元空間に残っており、それらが圧倒的な多数を占めています。そして「意識」は広く深く拡がっています。私たちは、物質界で生きている間、ずーっとこれらの膨大な「意識」に見守られていると考えた方が良いかも知れません。見えない「意識」たちが皆、「特設ステージ」上の私たちの一挙手一投足を見つめているのかも知れません。

上記のように考えてくると、私たちは生きている間、無数の見えない存在に見守られているのですから、「全てがお見通し」になっています。他人に分からなければ何をやっても大丈夫と思うのは、とても狭量で恥ずかしい考えであることになりますね。

生きている間、いかに心を磨き、魂を成長させ、周囲に何かを与え、貢献してきたかを見られているのかも知れません。

そして私たちが死んだ後の「意識」は、今度は「見守る側」になって、ステージをじっくり観察する立場になり得ます。しかし、生きている間に他人に大きな迷惑をかけるなど目に余る行動をしてきた場合は、「見守る側」に立てないかも知れませんね。

日本には「お天道様」(おてんとうさま)という言葉があります。「お天道様に恥じないような行いをしなさい」とよく言われました。お天道様を「見えない存在」と置き換えれば正にそのままですね。つくづく日本人は凄いなあと思います。

時々これらの見えない「意識」、見えない「存在」から、物質界の人間が手助けを受けることがあるかも知れません。その結果、自分の想いが実現し易くなったり、自分にとって悪いことが起き難くなったりすることがあり得ます。「意識」は「エネルギー」を伴うので、物質界に影響を与えることができるのです。俗に言う「守護霊」や「守護神」など、そして「神のご加護を」という言葉はこのことを指していると考えても良さそうです。私たちは自分ひとりだけで生きているわけではなさそうです。

この宇宙や地球は、「気の海」に浮かぶ生命体のための舞台装置であり、「特設ステージ」であり、「成長のための場」であると考えることができると、考えや価値観や生き方が変わってきます。

8.神の本質は「意識」であり「姿・形」はない

「気の海」は、生きている生物の「意識」や、死後の生物の無数の「意識」で賑わっています。人間の死後の意識は「霊」とも呼ばれます。「霊」は肉体のからだを持ちませんが、自立した意識を持ち、自我を持ち、弱い生命エネルギーを持つと考えられます。

私たちの父母や祖父母や先祖の霊は、生きている私たちに関心を持ち見守ってくれている可能性があります。そのような個人の「霊」は、先祖霊や守護霊などと呼ばれることもあります。

「類は友を呼ぶ」という言葉の通り、共通点の多い「意識」は集積し、統合されて大きな「意識」のまとまりに成長し得ます。学校の音叉の実験の通り、「振動」は共鳴することによってより大きな「振動」になります。心や意識は「気の海」の振動ですから共鳴し得るのです。

「木の精」とか「森の精」という言葉があります。木が沢山集まり大きな森となり、数十年、数百年も経過すると、個々の木の「意識」が集積し、統合されて大きな「意識」とエネルギーにまとまり得ます。感覚の鋭い人々はそれらを感じ「精」と呼んでいるのかも知れません。他にも山の精、水の精など、大自然には様々な「精」、自然のエネルギーと意識が満ちていると考えられます。

過去・現在・未来の膨大な「意識」が集積し、整理、統合され、昇華された「意識の高み」、「心の高み」もあり得ます。私たちはそれらを「神様」と呼んでいると思われます。

様々な生物が何とかして生き残ろうとして努力してきた無数の生物の「意識」が集合・蓄積・昇華されると、生物改良・進化を推し進める「意識」となり得ます。これらは「生物創造」の神と呼んでも良さそうです。生物の属や種ごとに神様の担当が決まっているのかも知れません。

もちろん、神様といってもエネルギーと情報の集積であって、姿かたちはありません。神の本質は「意識」であり、高次元空間に拡がった「気」の振動です。高度に集積し、整理、統合され、昇華された「意識の高み」は、強い自我を持ち、強い生命エネルギーを持つと考えられます。したがって個人の「祈り」などの意識と共鳴すれば祈りが実現する可能性があり得ます。

地球、太陽、銀河など物質界は有限です。それに対して「気の海」の拡がりとエネルギーは無限です。したがって「気の海」の振動である「心や意識」は無限の働きとエネルギーを持つと考えられます。

ここまで「大宇宙のしくみ」に関する仮説を長々とご説明してきました。

ところで、仮説によって何か変わるの? と疑問をお持ちの方もおられると思います。

はい! 大きく変わります!

物質の世界と非物質の世界がつながります。

科学の世界と非科学の世界がつながります。

人間観、世界観、宇宙観が変わってきます!

健康をグレードアップすることができます。(第3章、第4章)

価値観の転換がおき得ます。(第5章)

世界的な諸問題解決のための糸口が得られます。(第5章)

生き方が変わってきます。(第6章)

第2章はここまでです。

次号から第3章に入ります。

目次

はじめに

第1章 健康の基本

第2章 大宇宙のしくみ(概説)

第3章 健康のグレードアップ   

第4章 大宇宙のしくみを活かす健康法  

第5章 新たな価値観の展開

第6章 大宇宙のしくみに沿う生き方

おわりに

富士健康クラブ 

   関口 素男

    sekiguchi.m@ozzio.jp








[PR]



by jiriki-tachikawa | 2017-08-26 09:18 | 応用編メールマガジン

中高年を主対象とする健康・長寿・自己実現のための健康クラブです
by jiriki-tachikawa
プロフィールを見る
画像一覧

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

ブログパーツ

外部リンク

ファン

ブログジャンル

画像一覧