富士健康クラブ

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第11号

[大宇宙のしくみが解かってきた!「応用編」]  第11号

第2章 大宇宙のしくみ(概説)

2-3.重要なポイント  
  

前節まで大宇宙のしくみに関する仮説Aから仮説Hまでをご説明してきました。

概説ですから説明を省略しているところが多くあります。説明不十分と感じられた方は、本・電子書籍[大宇宙のしくみが解かってきた!] を参照してください。

ここでは全体を通しての重要なポイントを強調しておきたいと思います。

1.「気」が神羅万象全ての根源である

「気」は「根源のエネルギー」であり、神羅万象全ての大元、根源です。

「気」が凝集すると「物質」になり、「気」が振動すると「心」、「意識」、「いのち」、「情報」が生じます。「気」、「心」、「意識」、「いのち」は物質ではありませんから非物質です。

物質、非物質を含め、私たちの宇宙も他の全ての宇宙も「気の海」に浮かんでおり、「気」から出来ています。「気」が神羅万象全ての根源です。「気の海」が全ての「ゆりかご」です。「気」は広大無辺な大宇宙にあまねく拡がっています。

ただし、「気」は高次元に所属するため、3次元に所属する私たち人間が「気」を直接見たり観測することはできません。科学の対象は「物質」ですから、多くの科学者の立場からみると、「高次元の「気」など知らぬ!」ということになってしまいます。

「物質」は粗いので3次元空間と時間の制約を受けますが、「気」、「心」、「意識」、「いのち」など非物質は、形も大きさもなく精妙であり高次元に拡がるのです。

2.生物は高度複合体である   

現代西洋医学は、「肉体のからだ」だけを重視します。「こころ」や「いのち」は「肉体のからだ」の働きによって付随的に発生する副産物に過ぎないと考えているようです。そして専ら「肉体のからだ」だけを研究し追求しています。しかしそれは間違いです!

私たち人間をはじめ、すべての生物は「肉体のからだ」だけでなく、「気のからだ」と「生命エネルギー」を持っています。気功、合気道、太極拳、東洋医学などを実践すれば、その働きを実感することができます。

素粒子が生ずるときは、その素粒子に必要な根源のエネルギー(気)と情報が素粒子に自動的に附随します。物質が生ずるときは、必要なエネルギーと情報がその物質に自動的に附随します。細胞が生ずるときは、その細胞に必要なエネルギーと情報が附随します。肉体が生ずるときは、その肉体に必要な膨大なエネルギーと情報が附随し、それらを「気のからだ」と呼んでいます。「気のからだ」は「肉体のからだ」に必然的に附随し寄り添うのです。

「肉体のからだ」は物質ですから、3次元空間と時間の制約を受けます。一方、心、意識、いのち、気のからだなどは非物質ですから、3次元の制約を受けずに高次元空間に拡がります。生物は、3次元空間と高次元空間の両方に同時に属する「高度複合体」と考えることができます。

3.「いのち」の本質は「生命エネルギー」である   

「生命エネルギー」は「いのち」の本質であり、同時に「生命情報」を内包します。「生命エネルギー」の振動が「生命情報」です。

「生命エネルギー」が「肉体のからだ」と「気のからだ」にリンクすると、生命体に「生」が生じ「意識」が生じます。いや、むしろ、「生命エネルギー」があるからこそ「肉体のからだ」と「気のからだ」が生じるのかも知れません。

「生命エネルギー」が離れると生物は死に、肉体のからだは崩壊します。

生物が生きている間は、高次元の「気のからだ」と「生命エネルギー」が3次元の「肉体のからだ」を包み込みます。そのことによって「生」が生じ、「意識」が生じるのです。

「生命エネルギー」は、強力な「気の渦巻」であると考えるとイメージし易いかも知れません。強力な「気の渦巻」が「肉体のからだ」と「気のからだ」に十分なエネルギーを供給し、また両者を融合させて、生命体を生かします。

「生命エネルギー」は「生命力」の根源です。「生命力」が強いということは、「気の渦巻」が力強く、「生命エネルギー」が満ち溢れているということになります。

「生命エネルギー」も「気のからだ」も、ともに「気」であり高次元に属していますから、実際には両者は融合され一体となって生命活動の源になると考えられます。

4.人間は全てを知ることができない

人間は生物ですから前述のとおり、3次元空間と高次元空間に同時に属する高度複合体です。人間の思考の主役は脳です。脳は肉体の一部であり物質ですから、3次元空間と時間の制約を受けます。したがって脳の活動によって、高次元空間に属する非物質の世界(心、意識、いのち、気など)の全てを知ることはできません。原理的に低次元空間に生きる生物は、高次元空間の全ての現象を認識することができません。

したがって、本質的に人間はこの宇宙の全てを知ることはできないのです。

すなわち「宇宙のしくみ」を100%完全に解き明かすことはできません。

ただし、全く手段がないわけではありません。共感の手法などによって高次元の世界を垣間見ることができます。その手段として、気功、瞑想、座禅などがあります。

私の仮説群のいくつかは、共感の手法や体感や直観などによって導かれています。

5.健康の本質

生命体は、「肉体のからだ」と「気のからだ」と「生命エネルギー」とから構成されます。したがって健康な生物とは、「肉体のからだ」だけでなく、「気のからだ」と「生命エネルギー」が共に正常な状態にある生物ということになります。

「肉体のからだ」が大事なことは誰でも理解できますが、「気のからだ」はそれにも増して重要です。「気のからだ」が正常に機能することによって、「肉体のからだ」が成長し機能を発揮します。「気のからだ」が不調だと、「肉体のからだ」が不調になります。

「肉体のからだ」は見えますから異常に気づき易いですが、「気のからだ」は見えませんから不調になかなか気づきません。

「気のからだ」も「生命エネルギー」もその本質は「気」であり高次元空間に拡がっているので、別々に分かれて存在するわけではありません。その機能面の違いを識別するために説明の都合上、言葉を使い分けています。実際には混然一体としたエネルギーの働きということになります。一般的にはそれを「エネルギー体」と呼ぶことが多いのですが、使う人の立場や考え方によってその意味する範囲は微妙に異なります。

「気のからだ」と「生命エネルギー」を正常に整える方法論があります。

一言で言えば「気功」です。「気功」に関しては後述いたします。

富士健康クラブ 

   関口 素男

    sekiguchi.m@ozzio.jp





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by jiriki-tachikawa | 2017-08-26 09:14 | 応用編メールマガジン

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